いちばん星

ただひたすらにNEWSの幸せを願うのダ★

増田貴久さん36才のお誕生日おめでとう

   2022年7月4日
 \\ 増田さん36才のお誕生日 //
 \\ おめでとうございます //

 

今日は一年に一度!大切な君の記念日ー!

たくさんのハッピーを届けてくれた35才の増田さん!今年も恒例の1年分のお仕事をベタ褒めしながらありったけの大好きありがとうを叫びます!!!

 

サムネは『三銃士』♪♪♪

代表曲weeeekや経典曲UR not aloneなどNEWSとファンにとって特別な楽曲を提供してきてくださったGReeeeNが、今のNEWSを音楽で表現したらこんなに素敵な楽曲になるなんてっ!

最高さー♪

NEWSが辿る道に運命的な物語を感じられるのは彼らが作品ひとつひとつを大切にしながら常に「今が最高」だと証明してきてくれたからだと思う。

 

 

ファンになって忘れたくない感情を残すべくこのブログを始めたのは2018年。この頃15周年イヤーのNEWSは味スタ2days、メンバー全員がシゲちゃん主演ドラマにゲスト出演(伝説のカズヤ好演)などのグループ活動があり、それと並行して増田さんは個人仕事でもPON!月曜レギュラー、Only You主演、NEVERLAND衣装展開催、装苑連載スタートと嬉しいお知らせがたくさんありました。

まるでを咲かせたようだと夢が叶う瞬間を一緒に喜んだこと、今でもよく覚えています。

当時「芸能生活で今が一番忙しい」と語った日々も毎年更新する活躍を見せてくれて、35才を迎えた増田さんのこの一年のお仕事はこれまでとは違ったように思います。

ボイス続編、主演ドラマ2本、装苑表紙、ハウトゥーサクシード 再演……

続編や再演は焼き直しではなくさらに成長した表現力を期待され、作品を背負う看板として重責を託されていることがひしひしと伝わりました。これまでの仕事を評価された上で、確実にもう一段ステップアップしている"今"

夢を叶えたその先にある"夢の続き"を一緒に見せてもらえて、増田さんのファンになれてとても幸せです。

 

日テレ系ドラマ
『ボイスⅡ 110緊急指令室』出演

石川透 役
放送期間:本編2021/7/10〜9/25(全10話)
            
Hulu限定配信「LAST CALL」
撮影期間:2021/5月下旬クランクイン(STORY名古屋公演5/22.23黒髪)〜9月上旬LAST CALLクランクアップ 
※撮影期間はだいたいの推測(・∀・)

33才と35才の誕生日をボイスの現場でお祝いしてもらっていた増田さん。今でもボイスや唐沢寿明さんとの出会いが大きな影響を与えたと何度も話してくれる大切な作品。

 

石川透はボイスファーストシーズンでは過失致死とはいえ人を殺して真犯人に利用され兄貴を裏切りCALL BACKで警察を辞職することという壮絶人生。そのためボイス続編決定のお知らせを受けても透ちゃんの活躍は正直難しいと思い、元気でいる姿が少しでも見られればと謙虚に願っていました。

ところがどっこい蓋を開けてみると、ファーストシーズンと変わらずに唐沢さん真木さんと並び番宣出まくり!2年前はコヤシゲに現場で空回っていないかと心配されていたけれど、前作の撮影を経てプライベートでもすっかり仲良しになっていました。3人の和気あいあいとした番宣と作中に見せる揺るがない信頼関係は続編ならではの見どころだと感じました。

 

「前作からずっとIIがあると思って生活していた」

これは一番衝撃的な言葉だった。あの夏からずっと、私が見てきた増田さんは透ちゃんを忘れることなく共に生きてきたんだなって。それほどまでに向き合い続けた役柄が透ちゃんのようにみんなに愛される、強く優しい人でよかったです。

そんな直向きな姿勢は、ボイスⅡにクランクインして最初のお芝居を見た監督さんの言葉ですべて報われたんじゃないかな。「透ちゃんなんか普通に始まった」「あまりにも(前作と)繋がってる」と、二年のブランクを感じさせない増田さんのお芝居を喜んでくださった。ちゃんと見てくれている人がいる環境でお仕事ができることは幸せだね。

 

前作は兄貴のバディなのに裏切り者という飛び道具のような存在だったけれど、今作での透ちゃんは完全オリジナルで全編を通じその苦悩や葛藤が大きく描かれました。尾上Pも「裏のヒーローと言ってもいいくらい」とまで話しており、その理由が「そうさせたのは俳優・増田貴久の人柄と、役に向かう真摯な姿勢にほかなりません」だったことは忘れません。

つらい結末に胸が押し潰されそうになったけど、それだけ石川透がリアルに生きていたということ。見事に演じ切った増田さん、お疲れ様でした。そして食事の撮影をするゴチでは普段腕まわりにアクセサリーを着けないようにしているのに、透ちゃん時計を着けて収録した増田さんにたくさんたくさん救われました。

 

ボイスⅡオールアップ時、唐沢さんは挨拶の最後を「まだHulu(の撮影)が、まだ透ちゃんも残ってるいから。透ちゃんもよろしくお願いします」と締めた。そのHuluの撮影クランクアップの挨拶で増田さんは「兄貴の、唐沢さんの作品なのでこのHuluまでしっかりとやり遂げられたらなと思っていた」と話していました。

相手がその場に居なくとも2人から当たり前のようにそんな言葉が出てきたことに物語同様のバディの強い絆を感じ、メイキングを見ながら泣きました。

唐沢さんは「増田はもっとお芝居をやった方がいい」と増田さんのお芝居を最初からずっと褒めてくださっていて、初主演ドラマに友情出演までしてくださって。私は増田さんの新しいドラマ出演のお知らせを聞いたり、心臓を掻っ攫うような演技を見たりすると心の底から\\兄貴ぃぃ〜〜〜//と叫びたくなります。俳優として、座長としての在り方を背中で語り、まっすぐな言葉で褒めてくださるかっこいい先輩との出会いはきっと増田さんの宝物だし今も支えになっているんじゃないかな。唐沢さんとの出会いに感謝です。

増田さん、透ちゃんに出会えてよかったね。

  (…おい私、このテンションで一年分はむりだぞ)

 

NHKドラマ
古見さんは、コミュ症です』主演

只野仁人 役
放送期間:2021/9/6〜11/1(全8話)
撮影期間:2021.7月中旬〜校内撮影は8月、校外撮影は9月頃?

そんな壮絶な透ちゃんの役と1ヶ月ほど撮影期間が被ったのはフツーの高校生・只野くんというのだから、増田さんのファンをしていると本当に楽しい!放送期間まで被ったのでボイスⅡの展開的にとっっっっっても癒されました泣

私はこれまで増田さんが憑依するように役を生き抜く姿に胸を打たれてきました。役があるときはバラエティー番組でアクセサリーを着けず、ボイスファーストシーズン撮影中は雑誌でも透ちゃんが滲み出ていたように思いました。出演作品と共に、そういう増田さんを見ることも好きでした。

でも今回はまるで空気の違う作品の透ちゃんと只野くんを演じ分けただけでなく、雑誌やバラエティーではいつもと変わらないまっすーの姿がありました。いつもにこにこ楽しそうに笑い、本人も「"気持ちが全然切り替わらない…"みたいなことはなかった」話していました。この頃にはまだ見られなかったけど、吉祥寺ルーザーズ撮影の頃にはバラエティー番組に度々アクセサリーを着けて出演しており、"増田貴久"を楽しむ余裕もあったようでした。

そんな変化を少し寂しく感じられるほどに、俳優としてすっかり頼もしくなった増田さん。かっこいいなぁ。どんなに忙しい日々であろうと無理して取り繕う様子もなく、届けてくれるものは最高の作品「頑張った!」「充実した毎日だった」と達成感に満ちた言葉だから尊敬の気持ちでいっぱいです。

strawberry後にマルマルで「たくさん頑張ってきたんだ!」と綴ったことがすごく印象に残っているくらい、増田さんって以前は「頑張った」と口にするタイプじゃなかったと思う。でも最近の忙しさは明らかだし信頼と実績をもって次のお仕事に繋がっていることも見て取れる。全力で頑張った自分を自分できちんと評価し労ってあげることは自分を大切にしている証だと思うので、増田さんの言う「頑張った」が大好きです。

 

ドラマの情報解禁時、ネットニュースの見出しは「35歳・増田貴久が高校一年生に『古見さんは、コミュ症です。』ドラマ化」だった。カッコいい大人になれてるよー誕生日ブログを更新して1ヶ月経たずにこんな未来が待っているとは笑。いくら若く見られる増田さんでも高校生役というのは衝撃で、人気漫画の実写化ということもあり当然このキャスティングに大きな注目が集まりました。

そんな世間の声を聞いた上で増田さんが言ったのは「そこじゃないのかな、ポイントは」だった時は本当に痺れた。か、かっこえぇぇぇぇぇぇ〜「みんながみんなそのままで居れるのが一番だよなぁと感じさせてくれるドラマ」「高校生の自分が演じたら表現できなかっただろうなと思うような感情だったり、人の気持ちの受け取り方みたいなものを丁寧にやらせてもらっている」と真をついた言葉。増田さんは物事の本質を見極めるのが本当に上手だと思う

 

古見さんドラマの瑠東監督は人付き合いや学校などに悩んでいる人たちの救いになるドラマを作りたいという思いがあったといいます。ドラマ撮影に入る前に増田さんとその思いを共有し、増田さんからは同じような想いで作ったNEWSの楽曲『クローバー』を紹介されたと教えてくださいました。そんな作り手と演者の熱が心を揺さぶる本当に素敵なドラマでした。

増田さんは本職アイドルのフィールドでもしっかりその想いをカタチにしていて、ラジオや雑誌、2022年元日の小学生新聞でも「学校がすべてではない」「世界は広がっている」と学生たちにまっすぐにメッセージを伝えていた。小中学生のとき田舎の閉鎖的な人間関係が辛くて仕方なかったあの頃の私にも、まっすーが居てくれたらよかったよ。娘たちにとって初めて見た連続ドラマで、一緒に只野くんに笑ったり古見さんの友情を応援したりしたから特別な思い入れのある作品になりました。

片居くんたちとの海のシーンで目に涙をいっぱいためる只野くんが大好きだった。側から見たらどんなにクサイ台詞や状況にも嘘のない、想いをピュアに伝えられる増田さんのお芝居はとても魅力的だと思います。

ドラマは2021年9月度ギャラクシー賞、マイベストTV賞と第38回ATP賞テレビグランプリドラマ部門奨励賞を受賞!おめでとうございます。たくさんの人に届いてよかったです。

主題歌を歌うaikoのライブにみぞじゅんと行ったというのも最高エピソード!ゴチの洸平くんのライブを観に行ったエピソードといい、カメラがまわっていないところでも共演者さんたちと仲良ししている増田さん大好き。

 

▼主演ミュージカル
ハウ・トゥー・サクシード』再演

J・ピエールポント・フィンチ 役
上演期間:東京公演 2021/11/20〜12/7
               大阪公演 2021/12/14〜12/16
稽古期間:2021.10月〜
昨年ハウトゥーサクシード初日を迎えた9/4に最高に嬉しいお知らせがやってきた。コロナ渦にも誰ひとり欠けることなく走り切った初演からたった一年で叶った再演。(初演の東京公演終わり頃に再演の話を聞いたとのこと)しかも今回は約2000席あるシアターオーブが満員御礼スタオベする景色をカンパニーへ届けることができる!!!

ちょうど一年前、増田貴久のマルマルで「今回、増田がしっかりやれればまた次にもつながるはずだからね!」「僕はできる!」とコロナ禍で来たくても来れなかった方たちの気持ちに誰よりも寄り添い、再演を誓ってくれていました。その言葉の通り、最速で約束を果たしてやってきてくれた増田さんはあまりにスーパーヒーローすぎる泣。その後の雑誌取材でも再演にあたってまず初演のときに来れなかった人への想いを話すところが印象的でした。

 

初演を観劇したときの感動もまだ鮮やかに残っているにも関わらず、たった一年の再演で想像を遥かに超えるパワーを持ってシアターオーブへ帰ってきたカンパニー。音とダンスの一体感が劇場全体を飲み込みました。

再演のフィンチにはより生々しい人間味を感じました。ポップで憎めない愛すべきキャラクターだった増田さん演じるフィンチは再演でその光の部分は輝きを増した一方で、焦りや苛立ちなどの陰の人間臭い部分もとても丁寧に表現されるようになった。おかげで物語により一層奥行きができたのではないかと思います。

演出家のクリスは表面的なものではなく時代背景など作品の根底に流れるものを大切にされているようだったので、初演時はリモートで行わざるを得なかったものが再演で直接指導となったことが大きかったと思います。増田さんがクリスと直接会えたことは再演が叶って本当によかったと思うことのひとつ。

 

「言葉を喋るよりに思いを乗せる方が得意なのかもしれない」という増田さんに、ミュージカルはピッタリな場所だと思います。誰の前でも飄々としているフィンチだけど、その胸の内にある激しい感情はすべて歌に込められていました。そして日常的に鼻歌を歌い、話し掛けるように歌い出す(♪会社の望むままは身体の中に自然と音楽が流れ出したようで鳥肌立った!)増田さんは、言葉と音楽の境界線が曖昧なミュージカルの世界を地で行ける人なのだと思う。

たった一年でもその成長に圧倒されました。増田さんは歌の技術も表現力もどこまでも伸びていくんだろうな。「役に向き合い、役を生きるたびに、お芝居に対する熱量はどんどん上がっていく」と話す増田さんのこれからの未来もとっても楽しみです。

 

装苑 2021年9月号表紙

演技のお仕事だけで2021年終わっちゃう!増田さんが"増田貴久"として表現し続けたものも素晴らしかった!たくさんカタチになって届きました!

 

創刊85年を迎える歴史ある装苑の表紙!!!しかも男性単独としては史上2人目!おめでとう〜!泣

毎年天才的なキャッチコピーを飾る衣装特集ですが、増田さん表紙号のコピーは「衣装、その衝動」内に秘めるたくさんの想いを衣装デザインに乗せる増田さんに相応しいコピーだった。初めて衣装特集号に掲載されたとき「NEWSの記憶として残るその景色と、そこに在る僕たちの姿に責任を持ちたい」と語っていたことが忘れられなかったので、今号の特集目次ページで「パフォーマンスと融合しメッセージを持つことで人や時代の記憶に残り続ける唯一無二の存在」と増田さんのつくるステージ衣装を言語化してくださったようで感動した。

 

自らデザインした衣装を纏って表紙に登場し、衣装を着たグラビアとその制作過程や想いを語れるのはアイドルであり衣装制作10年の実績の両方を持つ増田さんだからできること。

装苑は2017年の4部作第一弾『NEVERLAND』の時から毎年NEWSのステージ衣装を紹介、最終章『STORY』ライブが延期になった時もいつか必ずやるからと封印して2021年ようやく全衣装掲載できるまでの道乗りを共に歩んでくださいました。以前から編集長や編集さんに話していたという増田さんの4部作や"S"への想いが伝わり、『STORY』衣装は表紙を飾るに相応しいと評価されたと思うと胸がいっぱいです。4部作完結を一緒に祝福してくださっているようで嬉しかった。そして改めて、衣装はエンターテイメントを構成する大切な一部だと認識しました。

 

2020年の衣装特集号表紙は文化出版局から衣装本を出版するPerfumeであることに変わりはなかっただろうから、STORYが予定通り開催されていた場合は増田さんが赤スワロで装苑表紙を飾ることはなかったのかもしれない。ステージに上がることのなかった4体目の衣装も掲載され、作品への愛と自信を感じました。衣装を披露させてもらえる場所があってよかった。3人のためだけに初めて作ったコンサート衣装『旅した三角形』、ここから始まる新たなバランスの衣装がこれからもたくさん見られることを楽しみにしています。

そして増田さんの夢のひとつである衣装展もいつか必ず実現しますように。これは私の大切な夢のひとつです。

 

デザイナー増田貴久としてはBE@RBRICK WORLD WIDE TOUR 3』にアーティストとして参加したことも書き留めておきたい。成熟した今だからこその依頼だし、増田さん自身受けたのかな?と思ったりする。

MFBBでPORTERとコラボするならという話題から「僕自身のパーソナルな価値観が最低でも一つは乗っかっていないと」という視点を持てる増田さんが好きでした。それならば、増田さんのベアブリックだけが照明を設置していたことにステージに立つ"ジャニーズの増田貴久"を感じたことなどもひとつの正解なのかもしれないな。

マルマルで「夢のような夢」と喜びを共有し、直接見れなかった人に向けて幸せは連鎖すると思うので みんなも幸せになります」と魔法のような言葉をかけてもらえて心が洗われました。この気持ちを忘れないようにしよう。

 

▼Johnny's Festival

2021年12月30日に東京ドームで開催

KinKi Kids、NEWS、関ジャニ∞KAT-TUNHey! Say! JUMPKis-My-Ft2Sexy ZoneA.B.C-ZジャニーズWEST、King & Prince、SixTONESSnow Man、なにわ男子の計13組が参加

増田さんが愛して大切にしてきたもの____ジャニーズ、NEWS、コンサート、東京ドーム、歌、ダンス、衣装、観客____すべてが詰まっていたジャニフェス。

増田さんは夢の場所(東京ドーム)と愛の存在(観客)で戦闘能力を爆上げするスーパーサイヤ人みたいなアイドルだと思っています。大好きな人やものが詰まった空間で、増田さんの歌声がたくさんの人の心に届いたことが嬉しくて幸せでした。Blu-rayももうすぐ届く!楽しみ!円盤化ありがとうございます!!!!!!!!号泣

 

1998年、増田さんが入所後初めてジャニーズJr.として先輩のバックについたのはKinKi Kidsの東京ドームコンサート。外周の端っこから客席を見上げ、たくさんの人が同じ日に予定を合わせて集まる"奇跡"に感動したといいます。そして観客として東京ドームに入ったのはJ-FRIENDSのカウコンで、天井席から見た遠いステージの景色をずっと忘れずにいます。入所間もないこの東京ドームの記憶は、増田さんが今もジャニーズでエンターテイメントの夢を追いかけ続ける"原点"

2008年、pacificのときにNEWSとして初めて東京ドームに立つことができて嬉しくて、登場の『weeeek』を泣きながら歌っていた。

2021年、35歳を過ぎた今、NEWSで『weeeek』を歌いながら会場を煽り同期と肩を組み後輩たちを呼び込みジャニフェスオープニングの挨拶を託されました。『愛のかたまり』選抜に入って再びKinKi Kidsのバックで踊る姿はめちゃくちゃかっこよかった。Twenty★Twentyで歌う『smile』で先輩パートだった大切な歌割や曲を彩るフェイクを心を込めて歌う姿はとても誇らしく、増田さんのこれまでのジャニーズ人生すべてを肯定してくれているようで泣きました。

衣装制作10年、NEWS4部作最終章の集大成として増田さんが「一番長い時間をかけて制作してきた」という真っ赤なスワロフスキーの衣装。STORYツアーの東京ドームは中止になってしまったけれど、ジャニフェスのオープニングでなんとか"ココ"に立つことが叶いました。夢の場所でたくさんの人に赤スワロを見てもらえたことに勝手に救われた。

『未来へ』ではファンの合唱動画が流れ、ファンの声を聴きたがりなNEWSにぴったりの演出でした。光に向かって進むムビステの上で魂を込めて歌うNEWSのパフォーマンスは数あるどのデビュー組とも被らないNEWSらしいステージで、3人の歌声が力強く響き渡りました。その間奏中、ドームの真ん中でペンライトの海を見渡す3人の表情を忘れたくないと思った。「いつか 絶対 また東京ドームで会おうね!」

総合演出の松潤、お疲れさまでした。ありがとうございました。松潤のジャニーズへの愛が痛いほど伝わるステージだった。フリフラなど最新最高のコンサート演出をステージの上から体感した増田さんが、NEWSとして未来に大きな夢を描いてくれていたらいいな。

 

この日スーパーエンターテイナー★まっすーの活躍はまだまだ続きます。この後、増田さんは東京ドームからゴチ最終戦の生放送へ!!!!超売れっ子!最高!

年末義実家で絶賛嫁活中の私は子どもを寝かせます〜なんつって部屋に篭って旦那の協力とTVer生配信の恩恵を受けなんとかゴチ生放送を見届けた!根性!

増田さんは自腹額100万円超えのダントツビリで一位抜けしないことには残留の道はなし、視聴者もゴチメンバーもまっすーはクビ決定な空気がぷんぷんしていました。でもそんなものぶっ飛ばして\\\最終戦一位///\\\自腹額大精算///\\\ゴチ残留決定〜〜〜〜〜///チンチャうまっかいーや♪

まっじで凄かった。伝説。奇跡。スーパースター。

放送後、母親や友人からまっすーすごい!持ってる!ってLINE来て嬉しかった。みんなが見ている番組、みんなが「まっすー」を知ってくれている今。これからもずっとお茶の間からにこにこもぐもぐまっすーが見れますように★ノ
↓長女が描いてくれていた御守り。今年も残留するぞー!

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そしてそして翌12/31大晦日、毎年恒例のジャニーズカウントダウンで寅年年男の増田さんは自前の全身虎タイツで見事な新年初スベリを披露します!前日東京ドームを歌声で魅了し、国民的長寿番組で"持ってる男"を知らしめたとは思えない、見事なほどの超絶大スベリ!増田さんのスベリ芸、只野くんで完全に確立されたよね。虎っ子ナインは同じ36才メンバーだけだし何かしなくちゃと思ったんだろうなぁ。年明けから愛おしさが大爆発しました。がおー

カウコンに続いて放送されるネタパレ一発目のエスファイブとコラボでは、最高に歌が上手いのに見たことのないテンションで暴れ狂っていてほんっっっと意味分からなかった!2022年も増田さんへの愛と忠誠を誓ったよ!初スベリからの初笑いもありがとう!ペコンスター!!!

 (年越しまでで一万字…増田さん活躍し過すぎよ)

 

『NEWS LIVE TOUR 2020 STORY』
Blu-ray/DVD発売

秒単位で音に合わせたパフォーマンスや照明機構の演出、計算されたカメラワークによってNEWSのコンサートはどの瞬間も美しい。いい場面の寄せ集めではなく「ここはこういう画で撮りたい」という意図がある彼らを信頼しています。

 

ドキュメンタリーの内容、編集が秀逸でした。
まず非現実の世界を旅した3作の特典映像には付けず、圧倒的リアルなSTORYだけ密着していたことに美学を感じました。

シゲちゃんの言ってた「3チャレンジ分入っている」とは、その想いを背負った3人の姿でした。(2020年3月開催中止/2020年12月配信中止/2021年開催の計3回)常に前向きに最高の作品をつくろうと奮闘するNEWSの姿があり、そんなNEWSを支えてくださるスタッフさんやプロの方々の手によってライブが出来上がっていく過程をじっくり見ることができて最高!職人NEWS大好き!

 

個人的には横浜初日の『クローバー』の増田さんの涙を収録していただいて感謝しかなかったです。NEVERLAND東京ドーム初日も、ENCORE京セラカウコンも、増田さんが歌いながら泣いてしまうところは映像作品として残らなかったから。「歌詞に思いを込めすぎて みんなの前で歌ったら泣くと思うけど」の宣言通りだったけど、いつまでもそんなピュアな増田さんであってほしい。そして増田さんにとってNEWSのコンサートがそういう場所であってほしいな。

 

当初スタッフさんのためだけに作った4部作Tシャツや増田さんの夢だった映像作品を納める4部作完結記念BOXなどを制作、販売してくれたことも嬉しかったです。NEWSとの大切な宝物が増えました。

 

テレビ東京ドラマ
『吉祥寺ルーザーズ』主演

安彦聡 役
送期間:2022/4/11〜6/27(全12話)
撮影期間:2022/3月中旬〜6/6クランクアップ 

2020年春に初主演をつとめた『レンタルなんもしない人』から2年、テレビ東京で再び主演をさせていただけることになりました!嬉しい!

NEWSが歌う『LOSER』がタイアップとして制作され、ドラマオープニングに相応しい明るく元気な楽曲で盛り上げました。最終回には歌い出しを聡くんがして!?ルーザーズのわちゃわちゃを自撮りしていく神演出のバックミュージックにもなりさらに思い出深い楽曲になりました。

『レンタルなんもしない人』、『古見さんはコミュ症です。』に続いて増田さん主演ドラマ作品が伝えるメッセージはどれも「君はそのままでいいんだよ」と優しくあたたかいものでした。

増田さん自身が大切にする想いと重なるこの素敵な巡り合わせはもはや偶然というより必然なのかな。増田さんの生き方や言葉の端々から増田さんが自分で自分の味方でいることがよく伝わるから、そんな増田さんが演じればとても自然で嘘偽りないメッセージとなってこちらにも届きました。

 

レギュラーのソレダメやドラマ番宣でテレ東には感謝しかございませんが、5月16日にはなんと\\増田貴久まつり//が開催されました。わっしょい!

今野敏サスペンス 機捜235Ⅲ』(2022年1月撮影)へゲスト出演のためテレ東に増田さん出ずっぱり!泣く子も黙る超絶かっこいい倉沢巧様〜〜〜会議室の机や車のボンネットに座っちゃうタイプ〜〜〜名言は「始末書書くのは慣れてるんで」〜〜〜

 

▼TBSドラマ日曜劇場
『オールドルーキー』出演

梅屋敷聡太 役
放送期間:2022/6/26〜
撮影期間:2022/5月中旬〜
あの日曜劇場に増田貴久が出るってよーーーーーー!!!!!!制作もキャストもゲストも主題歌もセットもとにかく豪華。すでに放送された第一話では世界トレンド一位、TVer配信ランキングは何日も総合一位に鎮座していた。そういえば普段ドラマを見ない私でもハマっていた『天国と地獄』『最愛』が日曜劇場だった…す、すごいぞ日曜劇場……その中で主人公が再スタートを切る会社の自他共に認めるエースという役どころの梅ちゃん!表情豊かで憎たらしいけど憎めない!キャラクター感強くてかわいい!コロコロ変わる表情に毎週クスッと笑わせてもらえそうで今後も楽しみにしています。ファン以外、ジャニオタ以外がたくさん見る作品をきっかけに増田さんやNEWSを知ってもらえるといいなぁ。

 

こちらも撮影期間が吉祥寺ルーザーズと1ヶ月ほど被っていたというので本当に驚かされます。吉祥寺ルーザーズはセリフ量も多く大変だったにも関らず、前述した通り聡くんは聡くん、梅ちゃんは梅ちゃん、そしてまっすーはまっすーだった…もうすごいとしか言えない…

途切れず演技のお仕事があると番宣のためにいっぱいテレビに出てくれました。なかでもA studio +、KinKi Kidsのブンブブーン、おかべろ、あちこちオードリーなど素顔に迫る系トーク番組には増田さんの魅力が詰まっていました。パブリックイメージのニコニコおとぼけまっすー☺︎もいいけれど、誠実で愛に溢れ己の信念を貫く"ジャニーズの増田貴久"の生き様が少しでもお茶の間に届いて嬉しかったです。パブリックイメージが完成されているだけでも凄いのに、この数年で欲張りになりました笑。でも、生半可な覚悟でジャニーズタレントやってないんですよね。「この友達たちがいなかったらストイック過ぎて普通の人間じゃいられなかった」「人間をつくってもらった」とまで話す地元の友人たちに宅配便の受取り先になってもらいながらも、なんと家の場所を明かさずにいる。そんな人が芸能のお仕事で報われてほしいし、プライベートや美学はどうか守られてほしいよ。

 

▼増田貴久の○○

多忙ななかでもファンとの繋がりをより深く大切にし続けてくれている増田さん。ジャニーズwebの個人ブログ『増田貴久の○○』の更新頻度を増やしてファンからのお題にたくさん答えてくれています。

マルマル6周年を迎えて1月23日から一ヶ月毎日更新を続けてくれていた頃、コロナの状況がひどかったけれど毎日元気な様子で更新してくれることにとても救われていました。この6周年記念企画に終わりが見えて寂しさを感じていると、「頑張れば毎日更新できそうな気がする!」と言ってくれてそのまま今の"ほぼ"毎日更新という頻度を続けてくれています。たまに書かない日があることで本当に無理せずに続けてくれているんだろうと感じるし、本人も「好きなことしか続かない」と言っていたので増田さん自身が楽しんでくれているだろうと安心しています。とはいえ表情の伝わらない文字だけを発信するって難しいし、昔から伝える言葉の先に幸せがあるようにとどの文章も熟考する増田さんだから、カンタンなものではないと思うんだ。感謝の気持ちは忘れずにいます。

増田さんが届けてくれる優しい時間にいつも癒されています。ありがとう!!!

 

 

「僕の心が折れたらファンのみんなが悲しんじゃうんで 基本は心折れないです」

Johnny's net春ドラマ『吉祥寺ルーザーズ』の紹介動画内で、心が折れたときの立ち直り方を聞かれたときの返答にサラッとこう答えた。これがめっちゃ大好きだった〜〜〜!増田さんは私の心のど真ん中をまっすぐに射抜く言葉をくれる。

24時間テレビ「僕はたくさんの方に見ていただける環境でお仕事をさせてもらっています。(中略)ここに来たら楽しいことがあるよって言える活動をこれからもNEWSで、ジャニーズでしていきたいです。」最新のananの表現者である僕たちが幸せでいることは、絶対に必要だと感じています」にも通じると思っています。

増田さんって本当にスーパーアイドル。人前に立つ芸能の仕事、さらにジャニーズタレントとしてどう在るべきかを常に考え表現し続ける人にしかできない言葉だと思います。たくさんの人が自分の言葉や作品を見ていていること、それを日々生きる糧にしているということを理解しているんですよね。現実には一人になりたくない夜があってもそんなものは見せず、強く美しく在ろうとする気高い精神が大好きです。

そしてこのジャニーズでできる表現のすべてを大好きと言ってくれるから嬉しいよ。そういう思考回路が根っからのアイドルだと思う。救われています。増田さんは好きだから続けて、続けていくことが夢で…増田さんと同じ夢を描けることがファンとして本当に幸せです。夢を見させてくれてありがとう。

 

 

35才最後の生増田さんは7/2のMUSIC DAYでした!世界一かっこいい自慢の自担!いぇーい!君を好きでよかったー!
36才の増田さんも忙しいね!夏はオールドルーキー、秋はNEWS「音楽」ツアーで絶えず会えることが嬉しいよ!楽しみをいっはいありがとう!!!
大好きなテレビにたくさん出られますように。
日々好きな人たちと会い、かわいい洋服に囲まれ、おいしいごはんを食べて、ゆっくり眠る時間がありますように。
たくさんの幸せを届けてくれる増田さんがどうか誰よりも幸せでいてくれますように!

36才のお誕生日おめでとう!ありがとう!大好きだよー!!!

 

増田貴久さん35歳のお誕生日おめでとう

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         2021年7月4日
 \\ 増田さん35才のお誕生日 //
  \\ おめでとうございます!//

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増田さんのお誕生日をお祝いするのは5回目になりました!うれしい!ありがとう!幸せ!

 

当たり前にあったものがどんどん変わってしまってもなにひとつブレなかった増田さんと、
ここに居続けるために、ここを守るために、確かに変わっていった増田さん

34歳の増田さんはたくさんの思いを受け止めながらも明るく柔らかくしなやかに、着実に階段を上がっていきました。
その姿に何度背筋が伸びる思いになっただろう。

昨年お誕生日を迎えた頃はグループのかたちが変わり、コロナでツアー中止、ドラマ撮影中断、舞台もどうなるのだろうと先が見えなかった。
そんな状況にただただ願っていたことは「どうか今までを誇っていてほしい」「変わらず増田さんらしくいてほしい」ということだけでした。
____でも、そんな心配は必要なかったよね。
増田さんは揺るがなかった。「好きだから」とここを選び続けてくれた。誠実に言葉や作品で示し続けてくれた。後から甘えるように不安だった気持ちを溢すことはあっても、その過程に弱さも葛藤も見せなかった。胸にあるものを他人に言わず、であり続けてくれた増田さん。ありがとう。あなたが届けてくれたものがすべてです。

増田さんが強くいられたのは、これまで積み重ねてきた自分への自信まわりからの信頼の両方があったからかな。
こちらが知らないだけで増田さんの手元には次のお仕事があった。
隣にはコヤシゲがいてくれて、そのまわりにはチームNEWSスタッフさん、事務所の先輩後輩、共演者さんたち、テレビラジオ雑誌関係の方々などたくさんの存在があった。NEWSが大切にしてきたものをみんなも一緒に守ろうとしてくれて、これからのNEWSにも期待してくれていることが何度となく伝わってきて嬉しかったな。彼らにとってどれほどの力になっただろう。もう、存在意義を探しに行かなくてもここにある。わたしもNEWSにやさしい風を送ることができていたらいいなぁ。

かわいくてかっこいい最高のアイドル☆人として尊敬するところもいっぱいです。今年も一年、毎日大好きな気持ちを更新させてくれてありがとう!

35歳の増田貴久さん!あなたは
\\ かっこいい大人になれてるよ //
今年も元気に一年分の愛を叫びまーーす!いえぃっ!

 

34歳の増田さんが見せてくれる景色も楽しみだよ〜♡と愛を叫んだその2日後、24時間テレビメインパーソナリティー副キャプテン就任のお知らせに度肝を抜かれた。あったか5兄弟爆誕。しかも2019年末にはメンバーが決まっていたという。
▼嬉しかった番組総合プロデューサーさんの記事「パッと見ただけで、“愛される5人”」
『24時間テレビ』世代超えた5人の起用理由は? 総合P「愛される5人」 | ORICON NEWS

私が増田さんに出会ったトクベツな番組を、今度はファンとして追い掛けることができて幸せでした。あのときは家族に隠れてチラッと見て、それからコソコソ追い掛けはじめて。この4年で「まっすーが出るから見たい」と言えるようになり、家族も全面的に協力してくれるようになった(24hTVのためにポータブルテレビ買ってもらったほど笑)。胸を張って応援できる存在でいてくれてありがとう!

24hTVには増田さんのいいところがぜーーーーーんぶ詰まってた!大好き!ワイプレベルで編集して何度も見てる。

4年前、番組クライマックスのフルスイング歌唱で前髪わしゃわしゃして泣いて歌えなくなってしまった増田さん。私はその溢れ出した人間味に強く惹きつけられて、今があります。

変わっていなかったなぁ。

泣き崩れた堀ちえみさんに駆け寄り、マイクの調子が悪くなった重岡くんに自分のマイクを差し出し、はるちゃんからお母さんへのサプライズが成功して泣いてしまう増田さんが大好きでたまらなかった。
たくさんの出演者さんと一緒に歌う場面では常にそっと歌を引っ張っていて、増田さんの歌声がしっかり響いていてとても頼もしかった。
ずっと元気にニコニコかわいくて、出演者さんたちと楽しそうにやりとりして、たたった喋りが伝染するQtubeも、歌とジャニーズへの愛が溢れていた名場面集も、2日目夕方の疲労ピークな時間帯に力強く歌い切った『カナリヤ』も、最後の挨拶も、、、ぜんぶ宝物です。

今回"動く"ということをたくさん考えました。
僕はたくさんの方に見ていただける環境でお仕事をさせてもらっています。
なので、もし誰かがつらくて逃げたいことがあったとき、僕らのこのエンターテイメント___ここに来たら楽しいことがあるよって言える活動をこれからもNEWSで、ジャニーズでしていきたいです。
ありがとうございました。



コロナ禍で前例のない24hTVも増田さんは笑顔で駆け抜け、並行して稽古に励んでいた初の海外ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード 』にて主演を務めるため、約1年半ぶりに髪を染めた。フィンチとして生きる秋へ。

2019年11月ベストヒット歌謡祭の『SUPERSTAR』、その年末カウコンの『Keep the faith』でみせた声量とロングトーンに心臓鷲掴みされたことをよく憶えてる。この人はまだまだ歌が上手くなるんだとわくわくした。ハウトゥーのオファーがあったのは約1年前とのことだから、その頃には確かな目標のために努力を重ねていたんだろうな。(←日経エンタで2019年春頃、ボイスより前にオファーがあったと正確な情報入った!笑)

「僕はできる」

舞台初日、フィンチの言葉を借りて増田さんはいろいろな状況にある人に寄り添い、未来に繋げる約束もしてくれた。今の積み重ねが未来を築くことを証明してきた増田さんの言葉だからこそ信じられた。声にならない声があるとき、それに気付ける嗅覚とやわらかく伝える言葉選びに増田さんのアイドルとしての才を感じています。参加が叶わなかったSTORYツアーのときは自分もたくさん救われた。そしてこの時期は個人のお仕事を忙しくさせてもらっていたから、複雑な気持ちを抱えながらグループ活動を待つNEWSファンの気持ちに寄り添う言葉が幾度となくあったように思う。「(大千穐楽まで)フィンチとして駆け抜けさせてください」には泣けたな。

観劇の感想をうまく言葉にできないけれど、生で受けたエンタメのパワーは一生忘れないと思う。増田さんは歌もダンスもキレッキレで、ミュージカル界で活躍する錚々たるキャスト陣の真ん中で物語を引っ張っていった。それを目の当たりにしたから、4人の歌を3人で歌い継いでも増田さんの喉の心配はしてやらないぞ!と自分に誓っていた。

フィンチは一見ずる賢い人だし夢物語のようなサクセスストーリーだったけれど、増田さんが演じると、フィンチは愛くるしい青年で夢物語は嘘のないリアルストーリーになった。増田さんの純度の高い歌声がフィンチは地でああいう人なのだろうと思わせてくれた。歌唱力演技力と生まれながらの愛され力とこれまでの生き様、すべてが綺麗に重なったハマり役だったと思う。
そんな風にフィンチに増田さんを重ねてしまうと『I Believe In You』ではいろいろな感情が爆発した。追い詰められた状況にフィンチは鏡に向かって自分自身を鼓舞するようにこの歌を歌う。ここでの"You"はフィンチ自身。personの「誰がための純真」、『U R not alone』の「拝啓あの日の君」と常に自分自身と対峙する増田さんだから、フィンチとして歌う「信じてる 誰よりも」に強い説得力があった。

次の幕が上がるかも分からない日々に作品とエンタメ界を背負い、外部舞台の主演という緊張の糸を張っているであろう増田さんを思うと心が潰れそうでどうか無事に終えることを祈るしかなかった。でもそんななかでも増田さんは「慌ただしく過ぎるよりも、初の海外ミュージカルという夢が叶う瞬間を丁寧に味わっていきたいと語っていて、増田貴久という人の大きさに平伏した。一生敵わない。どんな状況でも自分の大切にしているものを見失わない増田さんが大好きだし、心から尊敬しています。

夢のひとつを叶えた増田さんがこれから見せてくれる景色も楽しみだよ。未来に繋がっていますように。

▲2021年再演スポット映像(上演シーンはすべて2020年初演時)

増田さんはみんなで作り上げたものがCDやDVDなどの作品になったり、テレビ放送されることが好きだと話していた。ひとつひとつ丁寧に"かたち"にして届けてくれてありがとう。

NEWS26枚目のトリプルAサイドシングル 『ビューティフル/チンチャうまっか/カナリヤ』の発売!増田さんのこの一年の活躍が詰まった作品!自担のタイアップは夢だったけれど、まさかのタイアップ祭りに泡吹いた。このお誕生日ブログのサムネは絶対にビューティフルのジャケにすると決めてたよっ

『チンチャうまっか』は増田さんレギュラー出演中のゴチテーマソング。まさかのゴチタイアップ!感謝!NEWSの新トンチキソングはハイパー大人かっこいい!
太一くん、ケンティーから受け継いだ大切な場所だから「まわりの気持ちを背負っている」という心持ちが好き。年末の最終戦では自分の順位より仲間の結果に一喜一憂するところが素敵だったな。増田さんも増田さんが食べる料理も本当においしそう♡これからもお茶の間にかわいいまっすーを届けてね。松下洸平くんとの松増コンビがずっと続きますように。

『カナリヤ』は増田さんが24時間テレビメインパーソナリティーになったことで番組側から新曲を歌ってほしいとオファーがあったという。NEWSに応援歌を託してくださることが何より嬉しくて有難いし、応援歌というエネルギーの必要な歌も全身全霊で歌うNEWSが好き。

そして!なんと言っても『ビューティフル』
増田さんの連ドラ初主演作品「レンタルなんもしない人」の主題歌。こんなん世界一大切な曲な決まってるじゃーん!!!この事実だけでも十分なのに、優しくあたたかい音と歌詞と歌声が心の奥まで染み込んで、NEWSの楽曲のなかでも1番好きです(2番目は「cascade」♪)
「美しいものが好きで美しくいるために頑張ってきたけど、汚くなることを恐れていただけなんじゃないか」というテーマでソロ曲『Skye Beautiful』を制作してもらったという増田さんが、それから5年後の主演ドラマ主題歌で「君はそのままで美しい」と歌う軌跡が何より美しいと思っています。限定盤の特典だったビューティフルバッグを「ビューティフルって書いてあるのに真っ白なバッグが汚れてしまうズレを楽しんで」「ボロボロになっても愛着が減らない、自分に馴染んでいくものになれば」と話していたけれど、このグッズは増田さんが思う"美しさ"をかたちにしたようだと思った。白いバッグは汚れてもいいし15周年アニバコートにダメージ加工があってもいい、でもその真ん中には'ビューティフル'や'NewS'をでっかく掲げているところが素敵。傷や汚れがつくことを恐れずにそのままを愛せる強さこそ、本当の心の美しさなのかなと思えた。

ビューティフル盤CDジャケットからいろいろ察して、とにかくかたちになってよかった。NEWSが歌い続けてくれてよかった。
ドラマは一度撮影中断してしまったけれど、34歳のお誕生日は現場でお祝いして貰っていて(メイキング映像より)、当初の予定通り全12話を無事撮影、放送することができた。愛ある特典映像たっぷりのレンタルなんもしない人Blu-ray/DVDボックスも発売された。
撮影が中断してしまったとき、ドラマスタッフさんたちが「必ずやるから」と言ってくれたからなんとか気持ちが保てたと話す増田さんを思うと、本当によかった泣。
いろいろあってもテレ東音楽祭で『ビューティフル』を披露するその日にドラマ最終回を迎えることができたことは"持ってるな"と思った。さらに「初主演ドラマをやる時は俺も出るよ」と約束をしていた兄貴こと唐沢寿明さんの"友情出演"…こ、こんなことってある??唐沢さんの「増田くんは以前共演した時に、もっと俳優の仕事もしたら良いのにと話していたので、これからの活躍も楽しみですね。またいつか、一緒にお芝居ができることを楽しみにしています!」の言葉で十分に嬉しかったのに泣。それから一年経たずにボイスIIで再び共演、バディを組むことができるなんてまるで夢のようです。今年の夏も忙しいよー!嬉しい!みんなに愛された透ちゃん、おかえりなさい!!!

音楽活動を止めなかったNEWS
6/30に発売したばかりの「BURN」には、そのカップリングや特典映像のすべてに彼らが磨いてきた技術と音楽への深い愛が詰まっていた。ホンッッットもうかっこよくて惚れ惚れする。歌うNEWSが好き!
特典映像の選択肢はドキュメンタリーやバラエティー、ダンスバージョンなどいろいろあるだろうけれど、前作に引き続いて"生演奏のライブ形式で歌を届ける"ことを選んだNEWS。作品で彼らが進む道を提示してくれて、それが本当にかっこよくてわくわくするものだから今のNEWSも大好きだし、これからのNEWSも楽しみしかないです。

BURN (初回盤B)

BURN (初回盤B)

  • アーティスト:NEWS
  • ジェイストーム
Amazon

(初回Bのジャケ大好き🔥ばーん🔥)
スタジオライブレコーディングで笑顔で「楽しかったです」と言う増田さんに泣くしかなかったよ。あぁ、増田さんがずっと楽しく歌えたらいい。CDTVクリスマスspで美女と野獣のコラボを披露した時、歌唱力表現力もさることながら歌への愛に溢れていてたまらなかった。技術的なものが伸びていく一方で、増田さんは絶対に歌への純粋さを手放さない。「好き」だというピュアな心。こうして歌と向き合う人だから、これからもずっと心に響く歌を歌ってくれると思える。
増田さんのお誕生日だから増田さん語りに終始するけど!…コヤシゲちゃん!スタジオライブレコーディング最高だったよ!増田さんと一緒に歌ってくれてありがとう。どうか増田さんがシゲちゃんとこやとずっと一緒に歌っていられますように。

映像作品もリリースしてくれてありがとう。4部作を後世まで語り継ぐためにも絶対に必要だった『WORLDISTA』の円盤化。
NEWSアルバム4部作の3つ目、起承転結の"転"にあたるWORLDISTAはセット演出衣装セトリと攻めまくりで大好き。地元公演にお友達と並んで入れたことも大切な思い出だったから、特典映像のMC集うれしかったよ〜
3人体制になったNEWSは4人最後のライブを映像作品として発売するという決断をして、当時のまま盤に残してくれた。メンバー、スタッフ、ファン、そしてNEWSという作品に対してとても誠実だと思った。きっと、NEWSを誰よりも愛しているのはNEWS自身だろうね。

 

そして!ついに!
ここに、\\ 辿りついたNEWS  続くSTORY〜!//

いやぁ〜ここまでブログ書いたところで日経エンタテインメントのインタビュー読みましてね!これを読んだらこの一年の増田さんの好きなとこ全部詰まってるうえに想像より遥か高いところを飛んでた。これまでの7000字要らなかったわ、フハハハハハーーーー!まぁ自分で自分のブログ読み返して増田さん好き!!!って泣くタイプなので書きますけども〜〜〜(狂)

これまでもなにかある度に彼らの作品やパフォーマンスをシンプルに受け取ってもらえないことが何より悔しかった。「エモい」と物語を脚色することもしたくなかった。
作品は作品のまま、できるだけフラットに受け取りたいから、私が好きになった4人のNEWSをそのまま宝箱にしまってくれたWORLDISTAライブ映像も、演出セトリ衣装などできるだけ当初の予定通りにやり切った「NEWS LIVE  TOUR STORY 2020」も、NEWSのその選択がうれしかった。

「僕はSTORYは基本的には何も変えずにそのままやりたい。そうじゃないと、自分に正直じゃないと思ったんです。(中略)あの時1番いいと思ったものを作ったんだという自負があるから。逆に変えてしまうと、そこがブレてしまうので、自分を信じたいなと。

TVfan CROSS vol.37
ものづくりに対してとことん自分に厳しくできる増田さん。これがエンターテイメントへの責任だろうね。愛。褒めて伸びるタイプな増田さんだけど、きっとまわりにどれだけ褒められても自分が納得できなかったら意味はないのだろう。

 

STORYライブを通してNEWSから届いた想いは
「ここがあなたの居場所だよ」
「あなたの夢が叶いますように」
という優しくてあたたかいものだった。

NEVERLANDの夢の国、EPCOTIAの宇宙旅行、WORLDISTAの仮想現実とこれまでのファンタジーの世界から一転、STORYは"圧倒的リアル"だと言うから「現実を生きろ」と突き放されてしまうんじゃないかと怯えていた自分を殴りたいですゴメンナサイ…
NEWSとファンは壮大な旅を終えて家に帰ってきた。それぞれの日常がはじまるけれど、癒されたいとき、楽しみたいときにはすぐそばにNEWSがいてくれるという安心感がある。私の心の拠り所を作ってくれた。

想いを伝えるためにいろいろなかたちで届けてくれたね。
「想いを曲にしたのがクローバーで 形にしたのがネックレス」とマルマルで話していてくれたけれど、ライブにしたらSTORYになるのだろう。クローバーの歌詞と同じようにSTORYライブも希望、誠実、愛情、幸福の4つのパートに構成され、それぞれのInter映像はクローバーの歌詞を引用していたようだった。想いを具現化して見せてくれる増田さんと、想いを物語にして体感させてくれるシゲちゃん。NEWSのクリエイター班には信頼しかないです。

こちらが想像できないほどたくさんの想いを込めてくれているから、増田さんのつくる衣装が好きです。
オープニングの真っ赤なキラキラ衣装はすでにキャパ オーバーしてる。
「赤衣装に黒、ゴールドの配色はライブオープニングで毎回着たいくらいだけどあえて使わないようにしている」と話していたことが忘れられなかったから、WSであの衣装でSTORYを歌うNEWSを見て、あぁ"ここ"だったんだと思った。10周年以来のオープニング赤衣装を衣装制作10年の節目・4部作最終章に照準を合わせてきた増田さん。STORYが有観客で開催できて、お客さんに生で見てもらえて本当によかった。4年かけたメンカラ衣装の衝撃も凄まじかったけれど、それ以上の長い時間作らなかったからこそ、STORYへの想いの大きさを感じられた。

でも、この赤衣装の1番の衝撃はあのキラッキラの装飾がすべてスワロフスキーだったことです!ドンドンドンッ!
さんまのまんまで知ったときは震えた。2021年増田さんのファンになってよかった大賞受賞するレベルです。スワロフスキーと聞いて真っ先に浮かんだのは、自分の手元にあるSTORYライブグッズのクローバー型ネックレス。正式名称「"S"ネックレス」は記念日にNEWSからプレゼントを贈るようなイメージで2年間くらいずっと打ち合わせしていた、とその過程を以前マスヒツで話してくれていた。
4部作最終章「"S"TORY」でNEVERLANDの頃からスワロフスキー社と打ち合わせを重ねていたという赤衣装を身に纏ったNEWSと、クローバーネックレスを贈られたファンがスワロフスキー("S"warovski)で繋がっていたことは世界一幸せな事実でした。
過去のKラジで準備しているSTORY衣装について「ちょっとSにかかっている」と言っていたのはきっとスワロフスキー(Swarovski)のことで。宝石としての価値だけではなくNEWSが次のステージへ進む"S"への強い想いを込めた、意味のあるもの。もう!これだから好きだ!増田さんの言葉や作品に意味のないものなんてないと勝手に思っているよ。すべては語らないけれど、ひとつひとつに想いを込めている。

NEWSはいつもめいっぱい愛を届けてくれるけれど、時間差で気付かされた時は大抵溺れそうなほど深い愛が待っている。こちらは一方的に愛を叫んでいたら幸せなのにね、NEWSを見ているとそれだけじゃないのかもしれないと思わせてくれる。お互いが「居場所をくれてありがとう」って言い合えるのは、そういうことだと思う。

増田さんがオーラス挨拶で「達成感」の後に「安心感」と言ってくれて胸がギュッとなった。何ひとつ不安に思うことなんてあって欲しくないのにな。でも「いつか認められるように」と走り続ける人たちに、たくさんのあたたかい愛が伝わっていたらいいな。大丈夫だよ。ありがとうだよ。

NEWS大集会装苑で「いつかSTORYをやるから」と衣装を披露しないでくれてありがとう!衣装を着続けてくれるコヤシゲありがとう!衣装はNEWSがステージの上で歌って踊って照明を浴びているときが1番輝いているから、その日を諦めずにいてくれてありがとう!来れるはずだった人が見れないことがないようにとジャニーズ初の有観客配信を実現してくれてありがとう!
でも生で見れなかった悲しみはずっとずっと引き摺るので、20周年には衣装展を開催してね。増田さんが手掛けてきたLIVE!LIVE!LIVE!からの衣装、すべてをこの目で見てみたい。その時には必ず"S"ネックレスを付けて衣装たちに会いに行きます。

 

STORY完走後、増田さんはマスヒツで「自分たちで立てた目標にちゃんと辿りつく、夢を叶えた瞬間みたいな」と振り返ってくれた。ハウトゥーの時もそうだったけれど、増田さんは困難な状況のなかでも夢を叶えるためにひとつひとつ努力をできる人だし、達成できたときには自分を認められる人。そしてまわりの方への感謝の気持ちを忘れない。

NEWS大集会で価値観を変えたいという19歳の青年に伝えた言葉は、増田さんの生き方そのものだった。

自分の思いに嘘をつかないで、まわりに対しての付き合い方に誠実にまっすぐに向かっていれば、自分が変わるタイミングは自然とくる。
絶対に積み重ねていける。
急に変えようとせず、自分らしくいればかっこいい大人になれる。
無理に変わろうとしない方が大事だったりする。

NEWS3人の人生相談番組見たいな。きっと心が軽くなる。

 

 

私がまだファンになる前の一万字インタビューで「前だけ向いて、全力で走って来た4人に"いろいろあったけど、それを乗り越えてがんばってます"みたいな物語、まったくいらないんですよ」と言い切る増田さんが好きだった。
その時からまたNEWSのかたちが変わってしまったけれど、増田さんの芯は何も変わらなかったな。さんまのまんまで人数をいじられても、STORYを完走した3人は明るく笑いに変えて、増田さんはこう言った。
「ちなみにですけど僕らデビューしたときからこの3人はいますからね。
僕らは変わってないんで。まわりが変わっただけ。
僕らはずーっと頑張ってきた。この3人は!変わらず!」
あーーーー好き!!!!!!!!!!!
うん!そうだよ!その事実を何より大切に抱きしめていたい!増田さんからスッパーンと聞けてよかった!ずーっと頑張ってきてくれてありがとう!!!

34歳ラストの夜もMUSICFAIR、MUSICDAYに出演したNEWS!うれしい!特にMUSICDAYは生放送で歌う姿が見れて幸せでした!はちゃめちゃにかわいい笑顔とうますぎる歌にしっかりやられました!ありがとう!増田さんを好きで今日もハッピー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

増田さんも毎日笑顔で過ごせていますように。

大好きだよ、ありがとう♡

これからも増田さんの夢が叶う瞬間がたくさんありますように!

 

 

まっすーがデザインした、まっすーのお気に入り衣装

 

ジャニーズweb『増田貴久の◯◯』5周年を記念して、所縁あるジャニーズファミリーから質問をいただくというとっても素敵なコーナーを企画をしてくれた増田さん。

そのDAY28、嵐 櫻井翔くんからの質問は

「まっすーがデザインした、まっすーのお気に入り衣装ベスト3」

 

増田さんの中にあるたくさんの愛や願いをかたちにした衣装が大好きで、それについて語られる言葉もどれも愛おしくて大好き。

ついに幕を開けようとしているNEWS4部作の最終章 STORY。2017年NEVERLANDの頃から最終章'S'の構想ははじまっていたから「いちばん時間をかけたことになる」と話していた衣装。増田さんの衣装制作10年の節目も重なるので、STORY衣装の一部には集大成的なものも含まれると思ってる。(振り幅を広くしていく、すべてを集大成にはしたくなかったと言ってたからいい意味でたくさん裏切られるんだろうけど)

STORY衣装が完成はしているけど披露されていないこのタイミングに、尊敬する先輩からのど直球な質問。増田さんが答えたことと自分の感情を忘れたくないので。その記録。

 

 

JUMP、えびちゃん衣装

増田さんが作る衣装はたった一人のための'絶対衣装'__あなたが喜ぶように輝くようにと作られるから、まず着る人がいないと生まれない作品。だからJUMPやえびちゃんのオファーは嬉しいよね、特別だよなぁ。今もね、こやしげが居てくれてよかった、ありがとうっていつも思ってる。

 

えびちゃん衣装はラジオや少プレでたくさん話してくれてシングルの映像特典でライブまで見れたから、勝手にNEWSの衣装と同じくらい思い入れがある。塚ちゃんが「アクロバットしやすい衣装じゃなくていい、まっすーが作った衣装でアクロバットする俺たちの方がかっこいい」という話に泣けたよ。あなただけのためにと衣装作りをする人が、逆にあなただからすべてを託すとオーダーされる喜びはどれほどのものだろう。

増田さんがデザインしたえびちゃん衣装はまっすーらしさ全開のたくさんのワッペンがついたロングコート。ワッペンは一つ一つがすごく凝っていてメンカラを使ったカラフルなものたち。そのライブ映像を見るとね、会場いっぱいに揺れる5色のメンカラのペンライトがとっても綺麗で、えびちゃんがファンの灯した愛の光を身に纏っているようにも見えて素敵でした。

minaで「同じデザイナーさんが作るものでもブランドカラーや制作チームによって違うものが生まれるんだなぁと、二つのブランドを見比べるだけでもワクワクする」と話していた増田さん。私にとっては別グループの衣装制作がまさにそれです。

 

EMMA衣装

EMMA(通常盤)

EMMA(通常盤)

  • アーティスト:NEWS
  • 発売日: 2017/02/08
  • メディア: CD
 

増田さんがEMMA衣装をこんな風にたくさんの中から選び取って好きだと明言することあったかなって動揺してしまった。増田さんの'好き'はシンプルな好みの話だろうけど、挙げられていた中でEMMAだけは意外だった。私は思い入れの方が大きくなってしまった。NEVERLAND展でくたびれた生地にたくさんのステージがあったことを感じて、それを間近で見せてもらえたことへの感動を忘れられない。私とNEVERLAND展 - いちばん星

メンバーがここまでバラバラな衣装はstrawberryで披露されたメンカラ衣装しか思いつかない。共通するのはこだわったという「EMMA」の刺繍くらいかな。色もかたちも生地もすべて違うのに、集まるとしっくりくる不思議な衣装たち。

それぞれの衣装に増田さんからメンバーへの深い愛を感じずにはいられなかったよ。

 

EPCOTIAオープニング、EPCOTIA-ENCORE-オープニング衣装

こや紫は本当に小山慶一郎という人に似合ってた。色はもちろん、襟の高さ、丈の長さ、肩の部分に繊細なオーガンジーを使って色の変化を出したところ、ゴールドの装飾、全部全部。

私の初めてのNEWSライブはEPCOTIAだったから、生でNEWSを見たときに着ていたこの衣装は特別。EPCOTIAの世界へ一気に誘う楽曲、衣装、演出に度肝を抜かれました。

そしてEPCOTIAからENCOREへの進化は最高だった!宇宙旅行の案内人がアリーナツアーを通して宇宙を制し、アンコールの呼び声に宇宙の覇者としてドームへ降臨したみたいだった〜!超好き〜!ENCORE衣装を作るにあたってEPCOTIA衣装にスタッズを打つとか違う要素を足すことはしたくないと言ったのも、地球に帰っていないのに衣装が変わるのはどうしてかと衣装にも物語があるところも、すべてに全力で愛情が注がれていて大好き。
装苑様、EPCOTIA-ENCORE-の衣装特集もお待ちしてます♡

 

NEVERLAND迷彩

デザインとして1番好きな衣装はしげ緑のNEVERLAND迷彩!スカートかわいい。欲しい。音楽特番で一度も着なかったことをずっと根に持ってたけど、CDTVspにメンカラ衣装で登場するという最高にハッピーなクリスマスプレゼントをご用意してくれて見事に成仏。

増田さんと迷彩って思い浮かぶだけでもいろいろなお話があって。何度も嬉しそうに話してくれた今井翼くんにもらった迷彩パンツとか、LIVE!LIVE!LIVE!のエンドレス・サマーで着ていた当時まだ画期的だったというスパンコール迷彩を使った衣装とか、MFBB初回のアンリアレイジのパッチワークコートとか…。増田さんのなかにある大切なものの記憶を増田さん自身の作品として受け取れることは、すごく幸せだなって思う。

メンバーの中でも「シゲで遊ぶ」と話してたね、増田さんの遊び心を擽るシゲちゃんよ。迷彩とたくさんのワッペンと再構築と__「加藤メインで考えた衣装」には増田さんの愛するもの得意なものが詰め込まれていて、シゲちゃんは増田さんに愛されすぎてる。

 

EPCOTIA写真ガウン

増田さんがお気に入りだと選んだ衣装はどれも必ず誰かの顔が思い浮かぶものだなって思った。写真がほしいとメンバーに呼び掛けて、シゲちゃんが協力してくれてよかったね。きっとメンバーが撮ったものじゃないと意味がなかっただろうから。

この写真ガウンも、strawberryアニバコートも(シゲちゃんからのオーダー)、STORYのツアーTも。しげますコラボは天才だって決まってる。だから2人が勝ち芸だって楽しそうに話してたSTORYの演出が楽しみで仕方ないよ。

 

「再構築」した衣装シリーズ

EPCOTIAリメイクドレス、strawberryリメイクパーカー、ドリフェス衣装、ENCOREパッチワークコート…2018年にたくさんの衣装制作に携わるなかで'まっすーっぽい'を確立した増田さん。再構築で使われたのはツアーTシャツやパーカー、フェスのグッズ。たくさんの時間をかけて大切に考えられて、ファンも共有できるグッズをステージ衣装の一部にしてしまう発想はおもしろくてとってもあたたかい。

増田さんが言う「再構築」シリーズはどこまでを指すのだろう…?原点や軌跡を大切にしたオマージュも大好きだから、時を越えた「再構築」を見てみたい。生地だけでいくらでも泣けそうだよ。WORLDISTA着替え場のカバさんの座布団に選ばれた生地はどれだったのかな。好きなよーふく屋さんのコレクションの生地で暖簾を作った座長。青木アナへの誕生日プレゼントのベストに選ばれた生地はまさに当時のTAKAHISA MASUDAコレクションだったよね、羨ましい。

 

 ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 

 

まっすーがデザインした、私のお気に入り衣装

いっぱい考えたけど「NewS」ロゴがある衣装かなぁ。10th忍者と15th法被とアニバコート。デザインはもちろん、これを作るタイミングも、込めたであろう想いも、どのステージで着たのかも…そのすべてが美しくて大好き。私はここ数年のファンだけど、NEWSが原点を大切にする限り好きを続けられる気がする。

'東西南北に素敵なニュースを届けよう'

10周年にあのOvertureとNewSロゴを入れた忍者衣装をつくる増田さんを大好きだと思ったから、15周年のstrawberryで変わらない思いをリアルタイムに受けることができて本当に嬉しかった。胸に星が輝くツアーT、アップデートされた白い衣装、キラキラのラメが舞う法被。ジャニーさんが託した思いは変わらずここにあるんだなって。衣装を通じて、増田さんのNEWSへの愛がたくさんたくさん伝わったよ。平坦な道のりじゃなかったかもしれないけど、増田さんがステージから見る景色はキラキラと輝いていていますように。

増田貴久、NEWS15周年ライブ全衣装を特別公開&込めた思い解説 - モデルプレス

 

4部作完結まで予定より一年時間がかかってしまったれけど、そのおかげで「旅した三角形」の衣装が生まれたならつらいことばかりじゃなかったね。増田さんが3人のためだけに作ったライブ衣装。どうかその衣装と共にNEWS、スタッフさん、ファンのみんなでこの旅の行方を見届けられますように。

そしてその先もNEWSの物語が続いていますように。

こやしげちゃん、増田さんに衣装を任せてくれて、衣装を着てくれてありがとう。

増田さん、衣装を作り続けてくれてありがとう。あなたの作る衣装が大好きです。

 

マスヒツでSTORYについて「その時に今これが一番やりたいんだって作った気持ちはそのまま」「ベース何も変えるつもりはない」と言った増田さん、作品への強い自信と愛に溢れていてかっこよかった。前だけ向いて走ってきた〜乗り越えてがんばってますみたいな物語はいらない、と言い切った1万字インタビューを思い出した。作品は作品のまま受け取りたいな。

 

 

増田貴久さん34才のお誕生日おめでとう

 ★ ★ ★ 2020年7月4日 ★ ★ ★
\\増田さん34才のお誕生日//
 \\おめでとうございます!//

 

毎日大好きを更新させてくれた増田さんに、1年分のありがとうと大好きを送ります。いろいろあったけど、増田さんが届けてくれたものはいつも誠実であたたかいものだったから、ココにもありったけのLOVEHAPPYだけを詰め込みました。

昨年のお誕生日ブログに「33才の増田さんが見せてくれる景色も楽しみ」と書いていた私に教えてあげたいな。その大きな期待も飛び越えて、たくさんの活躍が待っているよ。とても綺麗な景色だよ。

 

2016年、私が好きになった当時30才の増田さんは赤い髪がトレードマークでした。「NEWSの赤髪の子」。それがこの一年以上、3本のドラマ出演のためにずっと黒髪です。ひとつひとつの作品と大切に向き合う増田さんを追いかけてまた新たな一面を知ることとなり、たくさんの大好きが溢れました。

『ボイス110 緊急指令室』
日テレ2019年7月期土曜ドラマ
2019/7/13初回放送 全10話 石川透役
ボイス 110緊急指令室|日本テレビ

『パレートの誤算〜ケースワーカー殺人事件〜』
wowow 連続ドラマW
2020/3/7初回放送 全5話 小野寺淳一役
https://www.wowow.co.jp/drama/original/pareto/

『レンタルなんもしない人』
テレビ東京 ドラマホリック!
2020/4/9初回放送、コロナによる撮影休止期間を経て2020/9/9放送再開

森本将太(レンタルなんもしない人)
ドラマホリック! レンタルなんもしない人|出演:増田貴久|テレビ東京ドラマホリック! レンタルなんもしない人|出演:増田貴久|テレビ東京

 

 

ボイス石川透役のためにWORLDISTAツアー途中から黒髪になり、身体も鍛えてた。埼玉公演でいきなり黒髪になったと知ったときは素敵なお知らせがあるといいなと願っていたなぁ。

ドラマは本人が原作見ないでねって言うから素直に見ずに(従順)、毎週ハラハラドキドキしてた。だからまさかの展開に泣けちゃった。透ちゃんが大好きだった。警察官に誇りを持って兄貴を心から慕っていた透ちゃん。子どもには特に優しい透ちゃん。家族を守りたくて'真実'を消した透ちゃん。。

作品の重要な役に抜擢されたことが嬉しかった。主演の唐沢寿明さんが「いい役だよね。この役をやり切れば、自分にとってすごくいいことがあると思うよ」と話してくださっていた通り、『パレートの誤算』の小野寺くん役に繋がっていく。そもそも昨年のシゲちゃん主演ドラマ『ゼロ 一攫千金ゲーム』のカズヤも透ちゃんに繋がるひとつだったという。

増田さんの"目の前の仕事に手を抜かない""今の積み重ねが未来をつくる"という考えが大好きなので、真摯にお仕事に向き合う姿と新しいお仕事に繋げるところまでリアルタイムで見つめられてとても幸せでした。今もたくさんのお仕事に取り組んでいる増田さん、これからのあなたの未来もとても楽しみです。

 

ボイス出演を通して、役に没頭する俳優・増田貴久に圧倒されました。作品に対してなんて純粋で誠実な人なんだろう。

石川透の人生を背負った増田さんは髪色やアクセサリーなど外見だけでなく、瞳の光の宿し方まで変わっていった。本人も「撮影がない時も役のことを考え続けていた」「増田貴久としてのプライベートなことはなるべく感じないよう生活した」と話していたほどの役へのストイックな向き合い方にとても惹きつけられた。

ドラマの展開から目が離せなくてのめり込んでしまったから増田さんではなく透ちゃんとして見てたけど、逆に並行してあった雑誌やバラエティ番組の増田さんの中に透ちゃんの面影を感じた時にハッとさせられる日々だった。

役に対してどんな感覚なんだろうと私なんぞにはずっとよく分からなかったけど、雑誌で「役になるのは自分のプロフィールが増えること」と話していて増田さんのそれが少し理解できた気がする。自分自身にその役の人生まるごと蓄積させていく感じなのかな。台本にはない生い立ちや日常生活のことまで考えて、人ひとり分の人生を請け負う。だからこそ、その役をやり遂げた増田さんが今後どんな作品や言葉を届けてくれるのかな、と毎回楽しみに思えるんだ。

イスクランクアップ後も髪色を変えることはなかったし、本人から役が抜けきるのに2ヶ月くらいかかったと聞いた時には胸にじーんときた。大切に大切に演じた透ちゃん。昨年末のFC動画で「(自分にできることは100%でやったから)今年の自分は100点」って言い切った増田さんが大好きだよ。素敵な作品に出逢えてよかったね。

ボイス最終回後にはスピンオフ作品としてHulu限定・石川透主演の『CALL BACK』が公開された。透ちゃんの未来に少しでも救いがあるかたちで終わらせてもらえて有り難かったな。前を向いていた。

折角Huluを契約したのだからと原作を拝見したところ、評判通りの面白さだった。この作品の日本版をつくろう、この役は増田貴久に、となった凄さを改めて実感したし、日本版の透ちゃんはより愛される存在になっていたように思う。4ヶ月間増田さんが一生懸命に向き合った透ちゃんは、きっと、まわりの方にも愛されていたんだろうなぁ。まっすぐで優しくてでも正しくは生きられなかったあの青年は、これからもたくさんの人の心の中に生き続けるんだと思う。

 

とても充実した様子でドラマ撮影の話をしているのを聞いていると、増田さんはたくさんの人と関わり合って作り上げる作品を愛しているんだなぁと感じた。

ジャニーズのお仕事はマルチにいろんな場所で活躍するから特にそうだと思うけど、ドラマや舞台、コンサートやバラエティ番組や雑誌などどの現場もたくさんの人の力で成り立っている。唐沢さんから演技以外にも"現場での存在の仕方"を学ぼうとしたり、クランクアップのときにもセットを褒めていたり、共演者やスタッフさん全員と挨拶してから帰ることを心掛けていたり、あぁ、コンサートづくりが好きな人の横顔だなぁと思った。素材に徹するか/自身を表現するかの立ち位置に違いはあれど、支えてくださるまわりの方々への感謝は何ひとつ変わらないんだろうな。

作品づくりに関わる人が多ければ作業も増えるし時間もかかる。それでもたくさんの人が協力して丁寧につくられた作品は、より大きく人の心を震わせると思うんだ。増田さんはそんなエンターテイメントが持つ最大級の可能性を信じているんじゃないかなって思ってます。私はこれからもあなたが大切な仲間やたくさんのスタッフさんたちと一緒につくる作品を受け取る一人でありたいです。

 

『パレートの誤算』は市役所の社会福祉課を舞台に生活保護をテーマにした作品だったので、まずは単純に学ぶことが多かった。これまでもアイドルを応援することで知らない世界へ橋渡ししてもらえることも幾度となくあった。すごいお仕事だよね、私の日常を豊かにしてくれてありがとう。

先日の『テレメンタリー』も増田さんがナレーションだからとその前週から録画してみたら内容がとても響くものだったので、毎週録画にしました。とても丁寧につくられた番組だね、素敵なお仕事を任せてもらえたね。
過去の放送|テレメンタリー|テレビ朝日
ジャニーさんに褒めてもらえたそのは、とてもあたたかくて光を感じる特別なものだから。私は誉くんとその御家族により幸せな未来を感じずにはいられなかったよ。これからも声のお仕事がたくさんありますように。私は私の日常をより大切に生きていきます。

 

透ちゃん、小野寺くん、レンタルさんと全く違う作品・役柄を演じてきたけど、子どもに対してはリミッターが外れるという共通点がなんだかとても増田さんらしかった。バラエティ番組で無邪気な子どもが映るとワイプから「かわいー⤴︎」ってワントーン上がった声を出しちゃう増田さんを思い出した。

透ちゃんが大樹くんに向ける眼差しは特別優しかったし、CALL BACKの「おまわりさん、だよ」は伝説です。小野寺くんが子どもたちとサッカーで交流するシーンは「増田さんに似合いそうな設定を当て書きで加えた」とプロデューサーさんが教えてくださった。増田さんが演じるからこそ出来上がった小野寺くん像だったこと、嬉しかった。レンタルさんは毎週親子の風景に癒されるし、子連れママの回ではレンタルさんが"なんもしない"をちょっと飛び越えて赤ちゃんをあやす姿にやっぱり癒された。

『パレートの誤算』の原作の中で印象的だった小野寺くんの「俺は、仕事をおろそかにしたことは一度もない」という言葉が印象的だった。やりがいを持ってやっていた訳ではないけれど、仕事に対して誠実に取り組んできたことをはっきりと断言できる小野寺くんが好きだったな。

 

6才になる長女が初めてレンタルさんのドラマを見たとき「なにこれ!?顔だけまっすーで全然まっすーじゃないじゃん」と困惑しながら言ったんだ。長女がよく知っているステージできらきら歌って踊って、ゴチやネタパレでにこにこ笑って、星の指輪をつけるオシャレなまっすーとは違ったんだろうね。嬉しかったなぁ泣

太一くんが少プレで「まっすーはいてくれるだけで十分」と言ってくれた言葉が印象的で、今こうして増田さんがレンタルなんもしない人を演じていることは素敵な巡り合わせだと思ってます。とてもはまり役、でも、もちろんだけどまったく別の人なんだよね。

ドラマ主題歌『ビューティフル』も大好きだよ。stayhomeの期間中、ドラマとこの歌が持つメッセージにどれだけ心が救われたか分からない。時間が止まったようになり何も出来ないことを不甲斐なく思う日々も「大丈夫、そのままでいいんだよ」ってたくさん励まされた。記念すべき連ドラ初主演の主題歌をつくるにあたって、増田さんが大切にしてきた"美しさ"への想いをかたちにしてくださる方たちがまわりにいてくれたことはとても幸せなことだね。

スターピースで歌詞の一節を紹介しながら「多数決で多い方や意見の強い方が当たり前になる世の中だけど、人それぞれ違うし人の数だけ考えがある」と話してくれた。増田さんが届けてくれる言葉はいつもそう、誰も傷つけないように、いろんな想いを抱える人たちがいることを分かってくれてる。ちょうど欲しいときに欲しい言葉をさらりと伝えてくれる人だから、その度にあなたのファンになってよかったなと思いながら好きを重ねています。

 

コロナの影響で撮影が中断してしまった残り4話、無事に完走できることを願っています。どうかドラマに関わる皆様が健康に安全に、納得いくかたちで完成できますように。

 

秋に始まるミュージカルハウ・トゥー・サクシード』も稽古が始まったようだけど、こちらもどうか無事に幕が上がりますように。

2年前の主演舞台『Only You ~ぼくらのROMEO&JULIET~』のときにミュージカルに対する底知れぬ熱意は感じていたから、今有名な海外ミュージカルで主演を務められることが本当に嬉しいよ。あなたが「夢の一つ」と言うこの大切な舞台、どうか最後まで無事に叶いますように。

 

今年2月に出た雑誌の"増田貴久のスターの3カ条"がとても印象的だった。
       1.愛されている
       2.愛してる
       3.夢を見させてくれる
なかでも夢を見させてくれるダブルミーニングなのかな、と思えた。ひとつは夢を与えてくれること。増田さんの夢は私の夢だし、私が描く夢は勝手にあなたに託してます。夢を叶える瞬間を一緒に喜ぶことがこんなにも幸せなことだとは知らなかったな。これからも増田さんとNEWSが見せてくれる景色に期待しているから、私は夢を託し続けるのだと思う。もうひとつは憧れの存在であること。アイドルとしての虚像というより、ヒーローとしての完全体の方が近いのかもなと最近思ってます。増田さんのすべてを見せない、語らない姿勢をヒーローのそれだと思っていて、余白にずっと魅せられてる。溢れ出た人間味をきっかけに好きになったんだけどね。でもあなたはずっとヒーローであろうとしてくれている、その心が何より強くて美しいと思っています。

増田さんは私にとってスターでヒーローだよ。本当にかっこいいままなんだ。どうか誇っていてほしい。変わらずに増田さんらしくいてほしい。あなたが届けてくれた言葉も、作品たちもずっと輝いているよ。こんなにも心揺さぶられるものに初めて会えたんだ。無かったことになんてしないし、嘘や間違いなんて一度もなかった。増田さんが信じた道なら絶対に大丈夫だよ。たくさんの人があなたたちのことを応援してるよ。ジャニーズの、NEWSの、増田貴久でいてくれてありがとう。大好きだよ!

___でもね、疲れたらひと休みしてね。あなたの人生、何より自分の心を大切に生きてね。あなたが毎日笑っていてくれることが1番の願いです。

 

2019年7月4日、33才のお誕生日を迎えた瞬間、増田さんはstrawberry特典映像を撮影するために夢の場所・東京ドームにいました。たくさんの人が増田さんのさらなる幸せを1番に願った日、その愛がドームに届いていたらいいなぁと思いながら何度も特典映像を見た。雑誌やラジオでたくさん聞いてきた増田さんの原点を聞けて嬉しかったな。クローバーの歌詞に込めたメッセージもこの時に語ってくれていて、大切な想いをかたちにする増田さんが大好きでした。

テレビではボイス番宣のため唐沢さんと一緒に「ぐるナイ!」のゴチに出演してた。この日の出演が現在のゴチレギュラーのきっかけのひとつだと知ったときはとても嬉しかったな。 

 

34才を迎えた増田さんは何してるかな。美味しいごはんをたんもり食べたかな。そうだといいな。ライブで直接届けられないから心から思いっきり大好きを叫ぶね。いつもより少し多めに文字にもするね。今向き合っているお仕事がこちらに届く日を楽しみに待っています。もうすぐ満月だよ。どうしようもなく淋しいときもやり切れない想いのときも、「戀」を歌う横顔を何度も見てきました。いつもそこにいてくれてありがとう。歌ってくれて、寄り添ってくれてありがとう。

Smile Up ! Project 〜「戀」歌います〜 増田貴久

テレビでは『ネタパレ』でたくさん笑顔を見せてくれているよ。コロナ禍でもいち早くバーチャルネタに挑んで笑いを届け続けた番組に出演していることが誇らしかったです。

 

お仕事でもプライベートでも、どうか優しい人たちに囲まれていてほしいな。
たくさんの幸せを届けてくれるあなたが誰よりも幸せでいてくれますように。
穏やかに過ごせる時間がありますように。

増田さんの夢がたくさんたくさん叶いますように

 

 

 

 

 

 

WORLDISTAのあのセトリと衣装が好きだったメモ

装苑9月号にて待望のWORLDISTAツアー衣装掲載!!わーい!!わーい!!そしてそれと共に、ツアー衣装のテーマも語られるとのこと。うわぁぁぁぁー!!

本人に回答提示されてしまうとわたしの頭の中の想像も書き換えて無かったことにしてしまいそう…なのでその前に。自分の感じたことを記録_φ(・_・‬

 

WORLDISTA後半、てごしげソロ曲後のブロックはファンサや新曲披露になるのでWORLDISTAの世界観は薄まるけど、そのセトリと衣装が特別大好きだった。

 

▼セトリ

‪NEWS15周年を象徴するstrawberry「生きろ」をシンプルな白T衣装で歌った後、ステージ上でレースガウンを羽織ってCASINO DRIVE‪。カジドラはラジオで先行して流れた表題曲WORLDISTAに次ぐアルバムのリード曲。‬
その後シゲちゃん出演ドラマ主題歌のBE FUNKY! (静岡では聴けなかった)とEMMA
QUARTETTO(四重奏=4人の"声のハーモニー")の代表曲四銃士
コンセプチュアルな世界を作ったMR.WHITE
王道ジャニーズな最新楽曲、まさに"今"のNEWSが歌うトップガン

4人が掴んだお仕事やNEWSらしさが詰まった楽曲が並んだ。

 

▼衣装

レースのひとつひとつがどれも繊細でその生地だけで気品溢れる美しさだった。それを幾重にも重ねた衣装は、メンバーが動くたびに舞い踊っていろいろな表情を見せた。

この衣装から「重なる」という言葉を連想した。NEWSとして15年の時を重ね、たくさんの作品をつくり続けた。世界観強めのアルバム4部作は起承転結の"転"まで続けて来れた。好きや得意なフィールドに努力を重ねて掴んだそれぞれの活躍。

すべて4人がひとつひとつ積み重ねてきたこと。

 

気高くて美しい漆黒だった。その色や装飾は10th忍者衣装みたいだと思って見てた。挿し色の白や赤は何を意味するのかな。トップガンのシングル衣装との繋がり。

特に四銃士でリフターで高く上っていく姿は、楽曲の重厚な世界観と衣装がぴったりハマっていてとても美しかった。(レースガウンは緞帳衣装を思わせるというツイートを拝見して、なるほど!そりゃハマるわけだとさらに感動。)

 

▼▼

このセトリとレースガウン衣装から、4人の歩んだ歴史やたくさんの強い武器を見せてもらえてるみたいって思った。

「2019年で今の4人のNEWSというかたちが1番長くなる」と話していたので、WORLDISTAはこの4人だからこそできる景色でそれを感じさせてもらえるステージになっていたら素敵だなぁと楽しみにしていた。コンサート全体を通しても最高だったけど、特にこのセトリと衣装のブロックは私の勝手な期待を軽々と超えてとても美しい景色を見せてもらえて幸せだった。
(その後にあるサッカー曲ブロックも、手越祐也の軌跡と功績。バレーボールをきっかけに集められたグループが、メンバー自身が掴み取ったサッカータイアップ曲をメドレーで披露して、それでもまだ全然足りないくらい素敵な楽曲があるの泣。はぁかっこいい泣)

 

一切の飾りを無くして魂で歌を届けたNEWSが、流れを止めずにステージ上でガウンを羽織って場面転換するの大好き。(WORLDISTAの生きろ→カジドラ、NEVERLANDのフルスイング→ABO)
増田さんが毎年のようにつくっているロングコートスタイル(ガウン、ポンチョ等を含む)すべてに言えるけど、中にもう1着着て早着替えができる、そしてもはや裏へも行かずにステージ上で羽織るというのは「舞台の幕が上がったらできるだけ観客の前に立ち続けよう」とするザ☆ジャニーズって感じで最高です。もちろん着膨れじゃなくて羽織った姿も超かっこいいのが大前提。そこには洋服好きの魂を感じます好き好き。
"show must go on"がWORLDISTAオーラス後のマルマルで自然に書かれていたように、脈々と受け継がれて身体の一部となっている精神を見せてもらえた瞬間にまた好きが募る。
スーツやジャケットスタイルが溢れるシャッフル・カウコンのステージで、一際目立っちゃうNEWSのこの衣装たちが大好きだー!!と今年のMUSIC DAYを見て改めて思った。(パッチワークコート、ミラーコート、写真ガウン、アニバコートとか。)

推しのダンスで揺れる裾や紐や尻尾にときめきノンストップなんです。

えびちゃんへの衣装はパッチワークコートのえびちゃんバージョンみたいで、これを見たファンの方が「まっすーっぽい」で共通認識してくれたのとても嬉しかった。作り続けて、記憶に蓄積されて、そうやってオンリーワンになるんだなぁ涙

 

NEWSの歴史の中で4人になってからが1番長くなるこの年に、彼らが持つ武器をこんなにも美しい作品で受け取れることが幸せだった。

過去と比べて、他と比べて、とかではなく。

NEWS、超かっこいー!大好きー!

 


そして

ツアーがあること。

増田さんがツアー衣装を担当すること。

服飾専門誌に全衣装掲載していただけること

全部当たり前じゃないね涙。好きを一途に続けて努力して、お仕事に繋げていく人たちを応援できてとても嬉しい、おめでとうございます。

明日、またひとつ大切な宝物が増えます。ありがとう!

 

 

増田貴久さん33才のお誕生日おめでとう

 

          2019年7月4日    

\\増田さん33才のお誕生日//

\\おめでとうございます!//

       ドンドンドンッ♪  ダンダダダンダーン♪

 

私がファンになって増田さんのお誕生日をお祝いするのは3回目。嬉しいな、幸せだな

昨年、'お誕生日だけは思う存分好きを叫んでいい日だろうから'って綴られたお友達のブログが大好きだった。増田さんと、NEWSと、そしてこういう素敵なファンの方たちとの出会いに改めて感謝して。私も思いのままに!!ただただ増田さんの大好きなとこ書くぞ〜!!オッケェーイ!ザッツグー!!

 

はじまり、きっかけを宝物にしてる

観客としてJ-FRIENDSのコンサートを天井席から眺めた景色とJr.としてセットの端っこで客席を眺めた景色。そんな東京ドームは「夢の場所」

ジャニーさんに「君の声はおもしろいから歌を歌うべきだ」と言ってもらえたから歌を頑張った

Jr.時代、同期や後輩がグループに所属していくなかずっと無所属だった自分が初めて所属したグループがNEWS

「手越との出会いがなかったら今の自分はいない」

連ドラのレギュラー初出演は「3年B組金八先生

増田貴久の生まれた1986年7月4日とジャニーズ増田貴久のはじまり1998年11月8日

  ……

その瞬間はすべて私が知らない時の増田さんだけど、ファンになって何度も何度もその場所や出会いを大切に思っていることが伝わる瞬間があった。それは増田さんが出会った人、もの、景色をすべて大切に抱えて、丁寧に生きている人だからだと思う。とても尊敬してるところ。

過去のすべてが今の増田さんをかたち作っているから、作品や言葉を丁寧に受け取れば彼が大切にしているものを自分も垣間見せてもらえたようで、あたたかい気持ちになれる。それが応援していてとても幸せだと思う瞬間で、こんなにも惹かれ続ける理由だと思う。

新規の私は今と繋がる過去の景色を見せてもらうことで好きをまたひとつ重ねるけど、きっと長く応援されている方は自分の見てきた景色と増田さんが伝えてくれるものが同じ瞬間が何度もあるんだろうなぁ。素敵。私もこの先ずっと応援していたら、同じ景色を懐かしみながら今の活躍に胸がいっぱいになるときが来るのかな、とそんな未来を楽しみにしてる。

NEWSの音楽プロデューサーさんが「まっすーへのメッセージ」も込めているというSPIRITのラップ詞。

"譲れない思い譲らないように
   繋ぐ意図、未来へと Keep on trying"

"思い出して 思い出して
   心に眠る夢のGOAL"

繋ぐ意図と心に眠る夢が大好きワードだったけど、言われてみてナルホド納得。制作陣もみんなあたたかくて本当に素敵なチームだなぁ。「心の中で強く願っていることを口に出すのは好きじゃない」と話していた増田さんにも通じていて。環境は変化して当たり前、まして移ろいやすい芸能の世界で増田さんの原風景が変わらずに輝いていること、強く願うほどの大切な夢があること。そういう芯の強さを持ち続ける増田さんが大好き。増田さんが大切にしているものを私も大切にできたらいいな。

以前、Kラジ?か何かで「ファンになったきっかけ」を聞くとうれしいと話していて。私がきっかけブログをいつまでもTwitterの固定に置いているのは、自分の心を動かされた瞬間を忘れたくないという気持ちと、そういうのを聞くのが好きだと話した増田さんのことが好きだなぁと思ったことも忘れないように。自分のさまざまな出来事を大切にしている人だから、誰かのきっかけも同じように宝物に思ってくれるんだろうな。

 

ありがとうの気持ちを忘れない
マルマルでよく見る「〜させてもらった」、「〜させていただけた」という言い回し。日本語としてはもしかしたら正しくない時もあるのかもしれないけど、そこにはいつも増田さんのが在る。その謙虚でまわりの方へ感謝を忘れない姿勢は、お仕事に限らず生きているうえでとても大切だと思うので私も見習って日々忘れないようにしたい。

印象的なのは、QUARTETTOのコンサートDVDで見たさくらガール。増田さんは手のひらに「またドームに連れてきてね」と書いて見せてくれていた。頑張ったのも、掴み取ったのも、すべてあなたたちだし、こちらは一方的に愛を叫んでいれば十分幸せなのにね。いつだって「ファンのおかげだよ」って伝えてくれる。そんな人たちだからこそ、その言葉を受け取るこちらも謙虚でありたいなと思う。たくさんの幸せをありがとう。

コンサートを「僕らがみんなに与えてもらったステージ」って言うの。そのステージを命懸けでつくって、全力のパフォーマンスで返してくれるんだからファンでいて幸せだよ。

一緒にお仕事する方たちへの姿勢も大好き。

共演者さん、作品を一緒につくるスタッフさんやクリエイターの方々から真摯に取り組む様子を教えてもらえると嬉しくなっちゃう。マルチに活躍することが要求されるジャニーズタレントだからこそ、いろいろな障害や葛藤もあるかもしれない。それでも卒なくうまくこなすのではなくてありのままのまっすーで可愛がってもらえているのは、天性の愛される力とこちらには見せない並々ならぬ努力があるんだろうな。

本職の方々へのリスペクトがあることもそういう丁寧な姿勢に繋がっていると思う。ミュージシャン、ミュージカル俳優、デザイナー、スタイリストという様々な職業に対して、与えられたお仕事としてその領域に踏み込むときにはプロとして臨むけど、自らそのお仕事を取って代わろうとはしない。自分はジャニーズ事務所のタレントとして全力でやってる!!という精神。ロケ先で出会う農家の方や外国の方、それぞれのお仕事や暮らしを尊重していることもいつもテレビ越しに伝わるよ。ロケバスの運転手さんに挨拶して降りる増田さん大好き!

お仕事を届けてくれる各種媒体(テレビ局、番組、ラジオ、雑誌など)に対しても出演すること、掲載してもらえることに感謝の気持ちを忘れないところも素敵。数年前の撮影のことを記憶していたり、お気に入りのカットを部屋に飾っていたり。自分が載った雑誌はお母さんが大切に保管しているというお話も、ご家族含めてあたたかいなって思った。

「このお仕事は一期一会、これっきりの人もいる、だからこそ」っていつかの雑誌で言っていた。'だからその場限りでいい'じゃなくて、'だからこそ大切にしなくちゃ'という思考を心から尊敬します。きっと、増田さんの「周りにいてくれる人の事を想って 大切にしよう」という気持ちは届いているはずだよ。

私はお茶の間から増田さんの顔面と脳内をじっくり堪能できて、刹那の輝きも半永久的に保存してくださる雑誌という媒体が大好き。そのひとつひとつに増田さんが丁寧に向き合っているから、すべてを買うことはできなくても手にした雑誌は大切にしたくて必ず感想・御礼を届けるようにしてる。無くなってから悲しんだり、欲しいときだけ要求することのないように、素敵なものを届けてもらったら日頃からありがとうの気持ちは伝えていきたいな。

ファンとして増田さんの1番の味方でいたいけど、ファンはどうしたってそれ以上にもそれ以下にもなれないから。彼らが直接お仕事をする方々に愛されているといいな。どうか毎日楽しくお仕事ができますように!

 

好きだからこの仕事をしてる

おたすけJAPANで足がつかないほど深い川に入った時の笑顔がたまらなく好きだった。

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いやもっとたくさんある気もするんだけどwwとても過酷なロケだったはずなのに、心から楽しんでいるその声色や笑顔にこちらの心配なんてすべて吹き飛んでいった。強くてかっこよくて、見ているこちらも一緒に笑顔になれたんだよ。

雑誌lettersの企画で「いつの時代も"今がいちばん幸せだな"と思いながら生きてる」に撃ち抜かれた私は、増田さんが伝えてくれる幸せだよというそのひと言が大好きだった。でも言葉も大切だけど、テレビやコンサートで見せてくれる姿に幸せそうだなー♡ってこちらが自然と思えることが何より大切なことなのかもしれないね。しっかり届いてるよ。

ファンの支えはあるかもしれないけど、どうか自分のためだけに生きてねと田舎のおばあちゃん的立ち位置から応援させてもらっているので。どうかこれからも、増田さんが選び取ったあなたの道" MY LIFE"を突き進んでください。

 

想いを作品に込める

増田さんのつくる衣装が大好き。超かっこいい超かわいい超イケてる♡

増田さんは多くを語らない人だけど、内に秘める愛を、願いを、感謝を、衣装という作品で語ってくれる。衣装を見ると増田さんって本当にメンバーのこと大好きだなー!って泣けちゃうくらいに詰め込まれた愛。ほかにもNEWSの歩み、楽曲、ファン、ジャニーズ、ステージ、洋服に対する増田さんのでっかい愛を具現化したものが衣装だと思ってる。

でもそんな想いを込めて作ってきたものを「誰にも伝わらなくていいと思っている」という飄々としたスタンスで。想いを押し付けたいんじゃなくて、自由に受け取って想像してくれるなら嬉しいという感じなのかな。本当に掴めない人で、だから何を考えているのか気になって仕方ないのだと思う。

すべてに気持ちを込めるから、伝えてくれるものに意味のないものなんてないのだろうと勝手に思ってる。RIDE ON TIMEでSPIRITのジャージ衣装に黒いマーカーで黒い革に書き入れていたものはなんだったんだろう…?SPIRITという楽曲がそもそも大好きなんだけど、この衣装も好き。EPCOTIAのセトリで唯一のサッカーソングKINGDOMで着ていた衣装の真っ赤なスパンコールと、真っ青なBLUE衣装が融合したような、EPCOTIA-ENCORE-で披露された衣装。少プレでも見れて嬉しかった。増田さんはよく衣装にツアー名を入れていて、そのコンサートに作られたオンリーワンということを際立たせているように思えるけど、着用するメンバーの生年月日を刻むとは(感服)。

NEWS結成10周年のアニバコンの時、増田さんは赤い着物衣装と黒い忍者衣装を制作した。コンサートのOvertureは"東京の中心から / 国境や世代を越え / 東西南北へ羽ばたく / 我々が未来の道しるべ(コンパス)"だった。それから4年後、"日本のアーティストが東京の今を象徴する音楽を発信する"というコンセプトの音楽特番SONGS OF TOKYOでこの2着を着るのは壮大で美しい物語のようだった。NEWS結成当時の"いいニュースを東西南北に届ける"という願いを変わらずに込められた衣装たちが、時を越えて、もう一度ステージの上でNEWSの楽曲で舞った。忍者衣装にあるNewSのロゴがその歴史を物語るよ…涙涙涙

「スターになれますように」と願いを込めたLIVE!LIVE!LIVE!の星柄衣装。大切に保管されているという衣装たちだけど、それでもこれをMADEに送ったことで、より一層後輩と衣装への愛を感じた。宇宙をテーマにしたEPCOTIAツアーで一貫して惑星をアイキャッチにして星を出さなかったことは、私的には星(スター)への想いも強く感じられたので尚更だった。

4年間かけて完成し、strawberryで披露されたメンバーカラーの衣装。その発想と構想、そして15周年記念コンサートの大舞台で実現させてもらえたことにも感動した。増田さんがつくった衣装そのものが直接コンサートの演出のひとつになって嬉しかった。コツコツと積み重ねてきたからこそ、武器になるんだよね。メンカラという単純な色だけじゃなくてかたちや装飾からもメンバーへの愛がたくさん伝わる、増田さんらしい、世界一優しくてあたたかいサプライズだったよ。

衣装について話し出したらたぶん来年の増田さんのお誕生日を迎えてしまうので泣く泣く我慢。せめてNEVERLAND展のことだけは記録しておきたいのでリンクをば。

私とNEVERLAND展 - いきま〜す いぇいっ٩( 'ω' )و

10年間作り続けてきた衣装の衣装展、メンバーの私物も飾った20周年のNEWS展、、、そんな素敵な夢があることを言葉にして伝えてくれてありがとう。すごく嬉しかった。いつか叶いますようにと願っています。

フロントマンとしての責任を持ちながら、自己プロデュースで進むNEWSが好き。彼らがとてもよいバランスでものづくりをしていると思うので安心して作品を待ってるよ!って言える。任せるところはプロに任せたり、周りの意見を聞いたり、熱い想いのある人に乗っかったり。職人気質の人は1から10まで自分がやらなくちゃ気が済まない人が多いと思うけど、NEWSのメンバーはそうじゃない。上手に両立していてすごいなぁと思う。最初、増田さんがこのバランスを持っていることにとても驚いた。アイドルとしてファンの前に立ち続けるために何ができるかという目的を明確にできているからだろうなぁ。

その身を切り売りしたようなサービスが提供されるコンテンツだったら、私はこんなに楽しく応援できたか分からない。増田さんの想いをコンサートで、衣装で、雑誌などの媒体で作品として手にすることができてとても幸せです。

 

すべてを語らない、見せない

これ本当に大好きな増田さんの美学。

「与えられたものの中で自分がどういるべきかはすごく考えてる。自分の中に信念みたいなものはあるけど、それは人に言うことじゃない。

RIDE ON TIMEの「すべてを伝えるつもりはないというか、伝えちゃいけないのかな?と思っている部分もある。」

「本当はこうだったんじゃないかな、とか、この裏側にはどんなドラマがあったんだろう…って想像できる方が面白いと思うんです」と話していたとき、何度も頷いた。想像させてくれる作品を生み出してくれて本当に楽しい。

もともと過去作のメイキングには積極的に映らないという彼だけど、私はファンになって早速QUARTETTO DVDを手にできたから、特典で裏方として動く姿を堪能することができた。その少し前のテゴマスのまほうや青春にはメイキングがたっぷりだったし、2017年末に放送されたNEWSICALでは、制作の過程をテレビ番組で見られた。NEVERLAND展はステージの上にいない衣装を見せてもらえるというだけでとてつもなく贅沢な裏側だと思ったし、本人がそれを見て話してくれる映像まで届けてくれた。そして、半年間も密着したRIDE ON TIME

増田さんの中で、ここまでは見せていいの境界線が少しずつ広がっているのかもしれない。これは伝えたいって想いもあるのかもしれない。時が経ったから話せることもあるのかもしれない。それでも増田さんは絶対にすべてを見せてはくれないだろうし、こちらも見せたくないものまで見たいとは思えないので、どうかあなたの采配で。いつまでも増田さんの手のひらで転がしてください。

増田さんのそういうすべてを見せない精神は本当にヒーローでありたい人なんだなぁと思う。もちろん同じ人間だから万能で理想通りな訳じゃない、たくさんの苦悩や葛藤を抱えているだろう。そうでなくちゃあんな風に泣いたりしない。"拝啓、あの日の僕へ"はいつの自分を想って涙してるのか。それは彼にしか分からないけど、その重みだけは伝わっているよ。増田さん自身がヒーローに強い憧れを持っていて、「自分も誰かのヒーローでいたい」ってずっと思い続けてくれていることに意味があると思ってる。

"愛のヒーロー"で"スーパースターになりたい"あなたはずっと私のスターでカリスマで希望でヒーローだよ!!外国映画に出てくるみたいな英雄じゃない、アイドルのお仕事で日常に彩りを与えてくれる私にとって唯一無二のスーパーヒーローなんだよ〜!!

 

 

はぁ、ちょっともう娘たちが帰ってくるからこの辺で(大枠書いて現在8000字…_(:3」z)_ぷしゅー)

下書きを無理やり羅列しておく。

好きな言葉はご存知一万字の「ひたすら前だけを見て走ってきた4人に、同情とかいらないんですよ」とマスヒツでのお姉ちゃんとの話から「優しさを分けてもらった」と話したことですかね。strawberryの歌詞からも思うけど、私は増田さんが無条件で万人に優しい博愛主義者ではないと思ってる。心掛けて意識して相手に優しくあろうとする姿勢と、優しくしてもらったことに鈍感にならず大切に受け取っているところが大好きだなぁ。

全然触れて来れなかったけどう増田さんももちろん好き。毎回計り知れないほどの想いを込めて歌うところが好き。NEVERLANDツアーに参加できなかった私が、テレビでU R not aloneを激唱する増田貴久を見れるなんて思わなかったから。あの音楽の日は本当に嬉しかったよ。「聞いてくれている人のに僕の声をちゃんと届けたい」と話していた。心にもちゃんと届いているよ。これからもたくさん歌う場所があるといいな。増田さんの声も表現力も詞も大好きだよ。

あと増田ファミリーはすくすく子育て出てくださーい!(増田さんは5歳児たたったくんとして出演)。育児のお手本にしたいと思うことが何度もある。「愛し愛され過ごしてきた」「子どもが生まれた日が何より大切な記念日なんじゃないか」と言わせるくらいに自分も子どもに愛情を注ぐことができたらいいなぁ。

 

 

増田さんに出会って、日常がより楽しくて明るくて愛おしいものになった。

喜怒哀楽のすべてを家族の中だけでつくって共有してきた数年間。それも十分に幸せだったけれど、その日々に確かな彩りを与えてくれた。

私を外の世界へ連れ出してくれてありがとう。コンサートへ行く時間は母親ではなく私が私(個人名)に戻る大切で特別な時間。

あぁー私にも趣味はあったなって思い出させてくれた。少しずつ子どもの手が離れるようになった今、昔好きだったものたちに目を向けるようになって、それをとても幸せに思った。きっかけをありがとう。

増田さんを、NEWSを好きになったから知り合えた方たちがいて。インターネットで誰かと知り合うなんて私には考えられないことだった。心無い話も聞く昨今だけれど、それでも、私が出会えたのはとても優しくて尊敬できて、彼らをまっすぐに愛するかわいい人たちばかりだった。身近にジャニオタが皆無の私にとってTwitterやLINEでお話できるのは何より楽しい時間。そしてこうして出会った人たちがNEWSとは関係のない私の日常にも心を寄せてくれることは、とても幸せで有難いことだと思う。

人とのご縁を結んでくれてありがとう。

 

私が出会った30才の増田さんは、知れば知るほど好きになるすでに魅力の塊でした。なりたい自分とファンが望むまっすー像と年齢とが綺麗に溶け合わさったような時期で、この移ろいはきっと忘れられません。

初めてコンサートで見た31才の増田さんは、自信に溢れていて、笑顔はかわいいだけじゃなくて強さや優しさを兼ね備えた人でした。夢が叶う瞬間を一緒に喜べたことが大切な思い出です。

「芸能生活20年で今が1番忙しい」と笑って話す32才の増田さんは、とにかくかっこよかったです。こんなにも毎日好きを更新することができて、あなたのファンになれて幸せです。

33才の増田貴久さんはどんな表情や作品を見せてくれるんだろう。ドラマ撮影に番宣、歌番組と忙しい日々を過ごしていますがどうかお身体に気をつけて。これからの活躍も心から楽しみにしています!

 

私の願いはひとつ

増田さんの夢がたくさんたくさん叶いますように。

ジャニーズのアイドルとしても、

増田貴久という人の夢もぜんぶ。

どうか日々幸せに、愛し愛されて生きていてください。

君の未来に幸あれ!!!!

まっすーおめでとう!!ありがとう!!

大好きだよ〜〜〜〜!!

 

楽曲情報ゼロでWORLDISTAの感想

    NEWSアルバム
        「WORLDISTA」発売
     
おめでとー!ありがとー!

フラゲ日に全部聴いて、パンフレットやパッケージや映像見て。あぁ私はNEWSが好きだなぁ〜ってしみじみと思った。たくさん私たちのことを考えながら大切に丁寧につくってくれたんだろうな、それにリボンをかけてプレゼントを届けてくれるNEWSが大大大好き!
この爆発した気持ちは140字じゃ収まらず。感想とは名ばかりで音楽的なことは皆無だけど、シゲちゃんなら「それも感想だよ」ときっと笑ってくれるかなと思って記録。

WORLDISTA (初回盤) (CD+DVD)

WORLDISTA (初回盤) (CD+DVD)

 
WORLDISTA (通常盤)

WORLDISTA (通常盤)

 

4年がかりの壮大なアルバムプロジェクト。N、Eときて、Wの「WORLDISTA」が発表されてからずっと、、いや、その前からか。ファンのみなさまの発想にうほほー!すごーい!って毎度感心しまくりだった。

私はゼロイチの想像力がなくて、NEWSから与えられるものだけをおいしく楽しく摂取できれば満足で。セトリ予想とかもできない。

「#想像することがみちしるべ」と言われたとき、「そうだね、相手の気持ちを考えると自分の行動も変えていけるよねぇ」と思ったくらいだった。いや、なんの話!?!?
完全なる受け身なタイプみたい。だからかな、NEWSとファンが一緒にコンサートをつくる空間はとても大好きだけど、その前段階からタグ使っての参加型とか言われちゃうとね、逆に困っちゃうなぁと少し思ったりしてたんだ。

私がファンの大多数のタイプと違ってしまうことは別に構わないんだけど、なんだかNEWS自身がそういうファンを欲している気がしてならなくて。ちょっと淋しいなぁ〜なんて思ってたりなんかしてた。

 

それがアルバムを通して聴いて、たくさん心を揺さぶられて楽しかったり切なかったりわくわくしたり!‪。
'チームNEWS'がつくる作品が大好きだなぁと思っていたその最後の最後、とても幸せな涙を流した。

「エンディング-INTER-」で大切なものは"熱量"だと言ってくれたから。

‪金も知識も一緒に歩んだ歴史もなくて。‬‪考察できる賢い脳みそも、斬新な発想ができる柔らかい脳みそも持ち合わせていない、‬熱量だけが取り柄の自分だから。
ぜーんぶ救われた。
NEWSはブレないね、ずっとずっと愛だけを欲しがって。欲しがるだけじゃなくて真っ直ぐに届けてくれる。

‪imaginary give me your love

うん、私は私なりに4人の夢や幸せを願いながら。想像するなら優しくて丸くてあたたかいものを。私とNEWSの間でゆっくり大切に好きを続けよう。いつもいつもそう思わせてくれてありがとう。愛を届けてくれてありがとう。

どうかたくさんの人に「WORLDISTA」という作品とNEWSが愛されますように。
たくさんの愛をありがとう。
私もだよ、I ❤︎ NEWS

 

 

 

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あと諸々、楽曲とは関係なくNEWS好きだなぁと思ったことなど

 

初回盤のNEWSからの重めの愛の仕掛けを見つけて、買う理由は売上や映像のためだけじゃないんだよなぁと改めて思った。好き。

 

NEWSが歩んだ歴史と作品のすべてを愛しているところが好き。

発表会- INTER-「15年間待ち続けた…夢を発表する日」「9つものinnovative(革新的)な作品」

クイズ- INTER-「NEWS結成日」「4人体制再始動のシングル発売日」。これと並んで6作目のアルバム「White」がクイズの正解にいるのがおもしろい。コンサートでも期待しちゃうな。NEWSがコンセプチュアルな作品へ舵を切った最初の作品は、4人にとっても大切な分岐点だったのかな。

よく雑誌で「2019年で4人体制が1番長くなる」と話していて。それしか見ていない新規の私は言われるまで気付きもしないことだったけど、走り続けてきた彼らには大きな意味のあることなのかもしれない。1番長くなった今、自信ある作品がつくれていることは何よりかっこいい。すべてのはじまりの2003.9.15も、新しいNEWSのはじまりの2012.7.18も。全部大切に抱えながら最高を更新するNEWSが大好き。

「718バワリー」「20,120,718バワリー」とチャンカパーナの発売日を熱量の大きさに何度も使っているのは、ファンからの愛を強く感じることができたのがあの時だったからかな。

 

すでに15周年記念シングルに収録済みの「strawberry」がアレンジされて収録されるなんて思わなかった。そういうの嬉しい。

 

‪ 発表会-INTER-とパンフレットの最後
‬"日本で生まれたこのプロダクト。‬
‪今あなたは、それが世界に羽ばたこうとする瞬間を、目撃しようとしています。"‬
‪私は勝手にWORLDISTAアリーナツアー後にリアルに世界へ羽ばたくNEWSを楽しみにしている。この目で見られなくても、NEWSに新しい土地で、大きな会場で、たくさんの人に囲まれていて歌っていてほしい!!

 

ライブレポが書けないように、一曲ずつアルバムの感想を書くのもやっぱり苦手だった!ってことで本当に楽曲には触れず。でもすごくいいよ、何度も聴いてるよ、生で聴けるのを楽しみにしているよ。「WORLDISTA」最高〜!