いちばん星

ただひたすらにNEWSの幸せを願うのダ★

WORLDISTAのあのセトリと衣装が好きだったメモ

装苑9月号にて待望のWORLDISTAツアー衣装掲載!!わーい!!わーい!!そしてそれと共に、ツアー衣装のテーマも語られるとのこと。うわぁぁぁぁー!!

本人に回答提示されてしまうとわたしの頭の中の想像も書き換えて無かったことにしてしまいそう…なのでその前に。自分の感じたことを記録_φ(・_・‬

 

WORLDISTA後半、てごしげソロ曲後のブロックはファンサや新曲披露になるのでWORLDISTAの世界観は薄まるけど、そのセトリと衣装が特別大好きだった。

 

▼セトリ

‪NEWS15周年を象徴するstrawberry「生きろ」をシンプルな白T衣装で歌った後、ステージ上でレースガウンを羽織ってCASINO DRIVE‪。カジドラはラジオで先行して流れた表題曲WORLDISTAに次ぐアルバムのリード曲。‬
その後シゲちゃん出演ドラマ主題歌のBE FUNKY! (静岡では聴けなかった)とEMMA
QUARTETTO(四重奏=4人の"声のハーモニー")の代表曲四銃士
コンセプチュアルな世界を作ったMR.WHITE
王道ジャニーズな最新楽曲、まさに"今"のNEWSが歌うトップガン

4人が掴んだお仕事やNEWSらしさが詰まった楽曲が並んだ。

 

▼衣装

レースのひとつひとつがどれも繊細でその生地だけで気品溢れる美しさだった。それを幾重にも重ねた衣装は、メンバーが動くたびに舞い踊っていろいろな表情を見せた。

この衣装から「重なる」という言葉を連想した。NEWSとして15年の時を重ね、たくさんの作品をつくり続けた。世界観強めのアルバム4部作は起承転結の"転"まで続けて来れた。好きや得意なフィールドに努力を重ねて掴んだそれぞれの活躍。

すべて4人がひとつひとつ積み重ねてきたこと。

 

気高くて美しい漆黒だった。その色や装飾は10th忍者衣装みたいだと思って見てた。挿し色の白や赤は何を意味するのかな。トップガンのシングル衣装との繋がり。

特に四銃士でリフターで高く上っていく姿は、楽曲の重厚な世界観と衣装がぴったりハマっていてとても美しかった。(レースガウンは緞帳衣装を思わせるというツイートを拝見して、なるほど!そりゃハマるわけだとさらに感動。)

 

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このセトリとレースガウン衣装から、4人の歩んだ歴史やたくさんの強い武器を見せてもらえてるみたいって思った。

「2019年で今の4人のNEWSというかたちが1番長くなる」と話していたので、WORLDISTAはこの4人だからこそできる景色でそれを感じさせてもらえるステージになっていたら素敵だなぁと楽しみにしていた。コンサート全体を通しても最高だったけど、特にこのセトリと衣装のブロックは私の勝手な期待を軽々と超えてとても美しい景色を見せてもらえて幸せだった。
(その後にあるサッカー曲ブロックも、手越祐也の軌跡と功績。バレーボールをきっかけに集められたグループが、メンバー自身が掴み取ったサッカータイアップ曲をメドレーで披露して、それでもまだ全然足りないくらい素敵な楽曲があるの泣。はぁかっこいい泣)

 

一切の飾りを無くして魂で歌を届けたNEWSが、流れを止めずにステージ上でガウンを羽織って場面転換するの大好き。(WORLDISTAの生きろ→カジドラ、NEVERLANDのフルスイング→ABO)
増田さんが毎年のようにつくっているロングコートスタイル(ガウン、ポンチョ等を含む)すべてに言えるけど、中にもう1着着て早着替えができる、そしてもはや裏へも行かずにステージ上で羽織るというのは「舞台の幕が上がったらできるだけ観客の前に立ち続けよう」とするザ☆ジャニーズって感じで最高です。もちろん着膨れじゃなくて羽織った姿も超かっこいいのが大前提。そこには洋服好きの魂を感じます好き好き。
"show must go on"がWORLDISTAオーラス後のマルマルで自然に書かれていたように、脈々と受け継がれて身体の一部となっている精神を見せてもらえた瞬間にまた好きが募る。
スーツやジャケットスタイルが溢れるシャッフル・カウコンのステージで、一際目立っちゃうNEWSのこの衣装たちが大好きだー!!と今年のMUSIC DAYを見て改めて思った。(パッチワークコート、ミラーコート、写真ガウン、アニバコートとか。)

推しのダンスで揺れる裾や紐や尻尾にときめきノンストップなんです。

えびちゃんへの衣装はパッチワークコートのえびちゃんバージョンみたいで、これを見たファンの方が「まっすーっぽい」で共通認識してくれたのとても嬉しかった。作り続けて、記憶に蓄積されて、そうやってオンリーワンになるんだなぁ涙

 

NEWSの歴史の中で4人になってからが1番長くなるこの年に、彼らが持つ武器をこんなにも美しい作品で受け取れることが幸せだった。

過去と比べて、他と比べて、とかではなく。

NEWS、超かっこいー!大好きー!

 


そして

ツアーがあること。

増田さんがツアー衣装を担当すること。

服飾専門誌に全衣装掲載していただけること

全部当たり前じゃないね涙。好きを一途に続けて努力して、お仕事に繋げていく人たちを応援できてとても嬉しい、おめでとうございます。

明日、またひとつ大切な宝物が増えます。ありがとう!