いちばん星

ただひたすらにNEWSの幸せを願うのダ★

増田貴久さん35歳のお誕生日おめでとう

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         2021年7月4日
 \\ 増田さん35才のお誕生日 //
  \\ おめでとうございます!//

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増田さんのお誕生日をお祝いするのは5回目になりました!うれしい!ありがとう!幸せ!

 

当たり前にあったものがどんどん変わってしまってもなにひとつブレなかった増田さんと、
ここに居続けるために、ここを守るために、確かに変わっていった増田さん

34歳の増田さんはたくさんの思いを受け止めながらも明るく柔らかくしなやかに、着実に階段を上がっていきました。
その姿に何度背筋が伸びる思いになっただろう。

昨年お誕生日を迎えた頃はグループのかたちが変わり、コロナでツアー中止、ドラマ撮影中断、舞台もどうなるのだろうと先が見えなかった。
そんな状況にただただ願っていたことは「どうか今までを誇っていてほしい」「変わらず増田さんらしくいてほしい」ということだけでした。
____でも、そんな心配は必要なかったよね。
増田さんは揺るがなかった。「好きだから」とここを選び続けてくれた。誠実に言葉や作品で示し続けてくれた。後から甘えるように不安だった気持ちを溢すことはあっても、その過程に弱さも葛藤も見せなかった。胸にあるものを他人に言わず、であり続けてくれた増田さん。ありがとう。あなたが届けてくれたものがすべてです。

増田さんが強くいられたのは、これまで積み重ねてきた自分への自信まわりからの信頼の両方があったからかな。
こちらが知らないだけで増田さんの手元には次のお仕事があった。
隣にはコヤシゲがいてくれて、そのまわりにはチームNEWSスタッフさん、事務所の先輩後輩、共演者さんたち、テレビラジオ雑誌関係の方々などたくさんの存在があった。NEWSが大切にしてきたものをみんなも一緒に守ろうとしてくれて、これからのNEWSにも期待してくれていることが何度となく伝わってきて嬉しかったな。彼らにとってどれほどの力になっただろう。もう、存在意義を探しに行かなくてもここにある。わたしもNEWSにやさしい風を送ることができていたらいいなぁ。

かわいくてかっこいい最高のアイドル☆人として尊敬するところもいっぱいです。今年も一年、毎日大好きな気持ちを更新させてくれてありがとう!

35歳の増田貴久さん!あなたは
\\ かっこいい大人になれてるよ //
今年も元気に一年分の愛を叫びまーーす!いえぃっ!

 

34歳の増田さんが見せてくれる景色も楽しみだよ〜♡と愛を叫んだその2日後、24時間テレビメインパーソナリティー副キャプテン就任のお知らせに度肝を抜かれた。あったか5兄弟爆誕。しかも2019年末にはメンバーが決まっていたという。
▼嬉しかった番組総合プロデューサーさんの記事「パッと見ただけで、“愛される5人”」
『24時間テレビ』世代超えた5人の起用理由は? 総合P「愛される5人」 | ORICON NEWS

私が増田さんに出会ったトクベツな番組を、今度はファンとして追い掛けることができて幸せでした。あのときは家族に隠れてチラッと見て、それからコソコソ追い掛けはじめて。この4年で「まっすーが出るから見たい」と言えるようになり、家族も全面的に協力してくれるようになった(24hTVのためにポータブルテレビ買ってもらったほど笑)。胸を張って応援できる存在でいてくれてありがとう!

24hTVには増田さんのいいところがぜーーーーーんぶ詰まってた!大好き!ワイプレベルで編集して何度も見てる。

4年前、番組クライマックスのフルスイング歌唱で前髪わしゃわしゃして泣いて歌えなくなってしまった増田さん。私はその溢れ出した人間味に強く惹きつけられて、今があります。

変わっていなかったなぁ。

泣き崩れた堀ちえみさんに駆け寄り、マイクの調子が悪くなった重岡くんに自分のマイクを差し出し、はるちゃんからお母さんへのサプライズが成功して泣いてしまう増田さんが大好きでたまらなかった。
たくさんの出演者さんと一緒に歌う場面では常にそっと歌を引っ張っていて、増田さんの歌声がしっかり響いていてとても頼もしかった。
ずっと元気にニコニコかわいくて、出演者さんたちと楽しそうにやりとりして、たたった喋りが伝染するQtubeも、歌とジャニーズへの愛が溢れていた名場面集も、2日目夕方の疲労ピークな時間帯に力強く歌い切った『カナリヤ』も、最後の挨拶も、、、ぜんぶ宝物です。

今回"動く"ということをたくさん考えました。
僕はたくさんの方に見ていただける環境でお仕事をさせてもらっています。
なので、もし誰かがつらくて逃げたいことがあったとき、僕らのこのエンターテイメント___ここに来たら楽しいことがあるよって言える活動をこれからもNEWSで、ジャニーズでしていきたいです。
ありがとうございました。



コロナ禍で前例のない24hTVも増田さんは笑顔で駆け抜け、並行して稽古に励んでいた初の海外ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード 』にて主演を務めるため、約1年半ぶりに髪を染めた。フィンチとして生きる秋へ。

2019年11月ベストヒット歌謡祭の『SUPERSTAR』、その年末カウコンの『Keep the faith』でみせた声量とロングトーンに心臓鷲掴みされたことをよく憶えてる。この人はまだまだ歌が上手くなるんだとわくわくした。ハウトゥーのオファーがあったのは約1年前とのことだから、その頃には確かな目標のために努力を重ねていたんだろうな。(←日経エンタで2019年春頃、ボイスより前にオファーがあったと正確な情報入った!笑)

「僕はできる」

舞台初日、フィンチの言葉を借りて増田さんはいろいろな状況にある人に寄り添い、未来に繋げる約束もしてくれた。今の積み重ねが未来を築くことを証明してきた増田さんの言葉だからこそ信じられた。声にならない声があるとき、それに気付ける嗅覚とやわらかく伝える言葉選びに増田さんのアイドルとしての才を感じています。参加が叶わなかったSTORYツアーのときは自分もたくさん救われた。そしてこの時期は個人のお仕事を忙しくさせてもらっていたから、複雑な気持ちを抱えながらグループ活動を待つNEWSファンの気持ちに寄り添う言葉が幾度となくあったように思う。「(大千穐楽まで)フィンチとして駆け抜けさせてください」には泣けたな。

観劇の感想をうまく言葉にできないけれど、生で受けたエンタメのパワーは一生忘れないと思う。増田さんは歌もダンスもキレッキレで、ミュージカル界で活躍する錚々たるキャスト陣の真ん中で物語を引っ張っていった。それを目の当たりにしたから、4人の歌を3人で歌い継いでも増田さんの喉の心配はしてやらないぞ!と自分に誓っていた。

フィンチは一見ずる賢い人だし夢物語のようなサクセスストーリーだったけれど、増田さんが演じると、フィンチは愛くるしい青年で夢物語は嘘のないリアルストーリーになった。増田さんの純度の高い歌声がフィンチは地でああいう人なのだろうと思わせてくれた。歌唱力演技力と生まれながらの愛され力とこれまでの生き様、すべてが綺麗に重なったハマり役だったと思う。
そんな風にフィンチに増田さんを重ねてしまうと『I Believe In You』ではいろいろな感情が爆発した。追い詰められた状況にフィンチは鏡に向かって自分自身を鼓舞するようにこの歌を歌う。ここでの"You"はフィンチ自身。personの「誰がための純真」、『U R not alone』の「拝啓あの日の君」と常に自分自身と対峙する増田さんだから、フィンチとして歌う「信じてる 誰よりも」に強い説得力があった。

次の幕が上がるかも分からない日々に作品とエンタメ界を背負い、外部舞台の主演という緊張の糸を張っているであろう増田さんを思うと心が潰れそうでどうか無事に終えることを祈るしかなかった。でもそんななかでも増田さんは「慌ただしく過ぎるよりも、初の海外ミュージカルという夢が叶う瞬間を丁寧に味わっていきたいと語っていて、増田貴久という人の大きさに平伏した。一生敵わない。どんな状況でも自分の大切にしているものを見失わない増田さんが大好きだし、心から尊敬しています。

夢のひとつを叶えた増田さんがこれから見せてくれる景色も楽しみだよ。未来に繋がっていますように。

▲2021年再演スポット映像(上演シーンはすべて2020年初演時)

増田さんはみんなで作り上げたものがCDやDVDなどの作品になったり、テレビ放送されることが好きだと話していた。ひとつひとつ丁寧に"かたち"にして届けてくれてありがとう。

NEWS26枚目のトリプルAサイドシングル 『ビューティフル/チンチャうまっか/カナリヤ』の発売!増田さんのこの一年の活躍が詰まった作品!自担のタイアップは夢だったけれど、まさかのタイアップ祭りに泡吹いた。このお誕生日ブログのサムネは絶対にビューティフルのジャケにすると決めてたよっ

『チンチャうまっか』は増田さんレギュラー出演中のゴチテーマソング。まさかのゴチタイアップ!感謝!NEWSの新トンチキソングはハイパー大人かっこいい!
太一くん、ケンティーから受け継いだ大切な場所だから「まわりの気持ちを背負っている」という心持ちが好き。年末の最終戦では自分の順位より仲間の結果に一喜一憂するところが素敵だったな。増田さんも増田さんが食べる料理も本当においしそう♡これからもお茶の間にかわいいまっすーを届けてね。松下洸平くんとの松増コンビがずっと続きますように。

『カナリヤ』は増田さんが24時間テレビメインパーソナリティーになったことで番組側から新曲を歌ってほしいとオファーがあったという。NEWSに応援歌を託してくださることが何より嬉しくて有難いし、応援歌というエネルギーの必要な歌も全身全霊で歌うNEWSが好き。

そして!なんと言っても『ビューティフル』
増田さんの連ドラ初主演作品「レンタルなんもしない人」の主題歌。こんなん世界一大切な曲な決まってるじゃーん!!!この事実だけでも十分なのに、優しくあたたかい音と歌詞と歌声が心の奥まで染み込んで、NEWSの楽曲のなかでも1番好きです(2番目は「cascade」♪)
「美しいものが好きで美しくいるために頑張ってきたけど、汚くなることを恐れていただけなんじゃないか」というテーマでソロ曲『Skye Beautiful』を制作してもらったという増田さんが、それから5年後の主演ドラマ主題歌で「君はそのままで美しい」と歌う軌跡が何より美しいと思っています。限定盤の特典だったビューティフルバッグを「ビューティフルって書いてあるのに真っ白なバッグが汚れてしまうズレを楽しんで」「ボロボロになっても愛着が減らない、自分に馴染んでいくものになれば」と話していたけれど、このグッズは増田さんが思う"美しさ"をかたちにしたようだと思った。白いバッグは汚れてもいいし15周年アニバコートにダメージ加工があってもいい、でもその真ん中には'ビューティフル'や'NewS'をでっかく掲げているところが素敵。傷や汚れがつくことを恐れずにそのままを愛せる強さこそ、本当の心の美しさなのかなと思えた。

ビューティフル盤CDジャケットからいろいろ察して、とにかくかたちになってよかった。NEWSが歌い続けてくれてよかった。
ドラマは一度撮影中断してしまったけれど、34歳のお誕生日は現場でお祝いして貰っていて(メイキング映像より)、当初の予定通り全12話を無事撮影、放送することができた。愛ある特典映像たっぷりのレンタルなんもしない人Blu-ray/DVDボックスも発売された。
撮影が中断してしまったとき、ドラマスタッフさんたちが「必ずやるから」と言ってくれたからなんとか気持ちが保てたと話す増田さんを思うと、本当によかった泣。
いろいろあってもテレ東音楽祭で『ビューティフル』を披露するその日にドラマ最終回を迎えることができたことは"持ってるな"と思った。さらに「初主演ドラマをやる時は俺も出るよ」と約束をしていた兄貴こと唐沢寿明さんの"友情出演"…こ、こんなことってある??唐沢さんの「増田くんは以前共演した時に、もっと俳優の仕事もしたら良いのにと話していたので、これからの活躍も楽しみですね。またいつか、一緒にお芝居ができることを楽しみにしています!」の言葉で十分に嬉しかったのに泣。それから一年経たずにボイスIIで再び共演、バディを組むことができるなんてまるで夢のようです。今年の夏も忙しいよー!嬉しい!みんなに愛された透ちゃん、おかえりなさい!!!

音楽活動を止めなかったNEWS
6/30に発売したばかりの「BURN」には、そのカップリングや特典映像のすべてに彼らが磨いてきた技術と音楽への深い愛が詰まっていた。ホンッッットもうかっこよくて惚れ惚れする。歌うNEWSが好き!
特典映像の選択肢はドキュメンタリーやバラエティー、ダンスバージョンなどいろいろあるだろうけれど、前作に引き続いて"生演奏のライブ形式で歌を届ける"ことを選んだNEWS。作品で彼らが進む道を提示してくれて、それが本当にかっこよくてわくわくするものだから今のNEWSも大好きだし、これからのNEWSも楽しみしかないです。

BURN (初回盤B)

BURN (初回盤B)

  • アーティスト:NEWS
  • ジェイストーム
Amazon

(初回Bのジャケ大好き🔥ばーん🔥)
スタジオライブレコーディングで笑顔で「楽しかったです」と言う増田さんに泣くしかなかったよ。あぁ、増田さんがずっと楽しく歌えたらいい。CDTVクリスマスspで美女と野獣のコラボを披露した時、歌唱力表現力もさることながら歌への愛に溢れていてたまらなかった。技術的なものが伸びていく一方で、増田さんは絶対に歌への純粋さを手放さない。「好き」だというピュアな心。こうして歌と向き合う人だから、これからもずっと心に響く歌を歌ってくれると思える。
増田さんのお誕生日だから増田さん語りに終始するけど!…コヤシゲちゃん!スタジオライブレコーディング最高だったよ!増田さんと一緒に歌ってくれてありがとう。どうか増田さんがシゲちゃんとこやとずっと一緒に歌っていられますように。

映像作品もリリースしてくれてありがとう。4部作を後世まで語り継ぐためにも絶対に必要だった『WORLDISTA』の円盤化。
NEWSアルバム4部作の3つ目、起承転結の"転"にあたるWORLDISTAはセット演出衣装セトリと攻めまくりで大好き。地元公演にお友達と並んで入れたことも大切な思い出だったから、特典映像のMC集うれしかったよ〜
3人体制になったNEWSは4人最後のライブを映像作品として発売するという決断をして、当時のまま盤に残してくれた。メンバー、スタッフ、ファン、そしてNEWSという作品に対してとても誠実だと思った。きっと、NEWSを誰よりも愛しているのはNEWS自身だろうね。

 

そして!ついに!
ここに、\\ 辿りついたNEWS  続くSTORY〜!//

いやぁ〜ここまでブログ書いたところで日経エンタテインメントのインタビュー読みましてね!これを読んだらこの一年の増田さんの好きなとこ全部詰まってるうえに想像より遥か高いところを飛んでた。これまでの7000字要らなかったわ、フハハハハハーーーー!まぁ自分で自分のブログ読み返して増田さん好き!!!って泣くタイプなので書きますけども〜〜〜(狂)

これまでもなにかある度に彼らの作品やパフォーマンスをシンプルに受け取ってもらえないことが何より悔しかった。「エモい」と物語を脚色することもしたくなかった。
作品は作品のまま、できるだけフラットに受け取りたいから、私が好きになった4人のNEWSをそのまま宝箱にしまってくれたWORLDISTAライブ映像も、演出セトリ衣装などできるだけ当初の予定通りにやり切った「NEWS LIVE  TOUR STORY 2020」も、NEWSのその選択がうれしかった。

「僕はSTORYは基本的には何も変えずにそのままやりたい。そうじゃないと、自分に正直じゃないと思ったんです。(中略)あの時1番いいと思ったものを作ったんだという自負があるから。逆に変えてしまうと、そこがブレてしまうので、自分を信じたいなと。

TVfan CROSS vol.37
ものづくりに対してとことん自分に厳しくできる増田さん。これがエンターテイメントへの責任だろうね。愛。褒めて伸びるタイプな増田さんだけど、きっとまわりにどれだけ褒められても自分が納得できなかったら意味はないのだろう。

 

STORYライブを通してNEWSから届いた想いは
「ここがあなたの居場所だよ」
「あなたの夢が叶いますように」
という優しくてあたたかいものだった。

NEVERLANDの夢の国、EPCOTIAの宇宙旅行、WORLDISTAの仮想現実とこれまでのファンタジーの世界から一転、STORYは"圧倒的リアル"だと言うから「現実を生きろ」と突き放されてしまうんじゃないかと怯えていた自分を殴りたいですゴメンナサイ…
NEWSとファンは壮大な旅を終えて家に帰ってきた。それぞれの日常がはじまるけれど、癒されたいとき、楽しみたいときにはすぐそばにNEWSがいてくれるという安心感がある。私の心の拠り所を作ってくれた。

想いを伝えるためにいろいろなかたちで届けてくれたね。
「想いを曲にしたのがクローバーで 形にしたのがネックレス」とマルマルで話していてくれたけれど、ライブにしたらSTORYになるのだろう。クローバーの歌詞と同じようにSTORYライブも希望、誠実、愛情、幸福の4つのパートに構成され、それぞれのInter映像はクローバーの歌詞を引用していたようだった。想いを具現化して見せてくれる増田さんと、想いを物語にして体感させてくれるシゲちゃん。NEWSのクリエイター班には信頼しかないです。

こちらが想像できないほどたくさんの想いを込めてくれているから、増田さんのつくる衣装が好きです。
オープニングの真っ赤なキラキラ衣装はすでにキャパ オーバーしてる。
「赤衣装に黒、ゴールドの配色はライブオープニングで毎回着たいくらいだけどあえて使わないようにしている」と話していたことが忘れられなかったから、WSであの衣装でSTORYを歌うNEWSを見て、あぁ"ここ"だったんだと思った。10周年以来のオープニング赤衣装を衣装制作10年の節目・4部作最終章に照準を合わせてきた増田さん。STORYが有観客で開催できて、お客さんに生で見てもらえて本当によかった。4年かけたメンカラ衣装の衝撃も凄まじかったけれど、それ以上の長い時間作らなかったからこそ、STORYへの想いの大きさを感じられた。

でも、この赤衣装の1番の衝撃はあのキラッキラの装飾がすべてスワロフスキーだったことです!ドンドンドンッ!
さんまのまんまで知ったときは震えた。2021年増田さんのファンになってよかった大賞受賞するレベルです。スワロフスキーと聞いて真っ先に浮かんだのは、自分の手元にあるSTORYライブグッズのクローバー型ネックレス。正式名称「"S"ネックレス」は記念日にNEWSからプレゼントを贈るようなイメージで2年間くらいずっと打ち合わせしていた、とその過程を以前マスヒツで話してくれていた。
4部作最終章「"S"TORY」でNEVERLANDの頃からスワロフスキー社と打ち合わせを重ねていたという赤衣装を身に纏ったNEWSと、クローバーネックレスを贈られたファンがスワロフスキー("S"warovski)で繋がっていたことは世界一幸せな事実でした。
過去のKラジで準備しているSTORY衣装について「ちょっとSにかかっている」と言っていたのはきっとスワロフスキー(Swarovski)のことで。宝石としての価値だけではなくNEWSが次のステージへ進む"S"への強い想いを込めた、意味のあるもの。もう!これだから好きだ!増田さんの言葉や作品に意味のないものなんてないと勝手に思っているよ。すべては語らないけれど、ひとつひとつに想いを込めている。

NEWSはいつもめいっぱい愛を届けてくれるけれど、時間差で気付かされた時は大抵溺れそうなほど深い愛が待っている。こちらは一方的に愛を叫んでいたら幸せなのにね、NEWSを見ているとそれだけじゃないのかもしれないと思わせてくれる。お互いが「居場所をくれてありがとう」って言い合えるのは、そういうことだと思う。

増田さんがオーラス挨拶で「達成感」の後に「安心感」と言ってくれて胸がギュッとなった。何ひとつ不安に思うことなんてあって欲しくないのにな。でも「いつか認められるように」と走り続ける人たちに、たくさんのあたたかい愛が伝わっていたらいいな。大丈夫だよ。ありがとうだよ。

NEWS大集会装苑で「いつかSTORYをやるから」と衣装を披露しないでくれてありがとう!衣装を着続けてくれるコヤシゲありがとう!衣装はNEWSがステージの上で歌って踊って照明を浴びているときが1番輝いているから、その日を諦めずにいてくれてありがとう!来れるはずだった人が見れないことがないようにとジャニーズ初の有観客配信を実現してくれてありがとう!
でも生で見れなかった悲しみはずっとずっと引き摺るので、20周年には衣装展を開催してね。増田さんが手掛けてきたLIVE!LIVE!LIVE!からの衣装、すべてをこの目で見てみたい。その時には必ず"S"ネックレスを付けて衣装たちに会いに行きます。

 

STORY完走後、増田さんはマスヒツで「自分たちで立てた目標にちゃんと辿りつく、夢を叶えた瞬間みたいな」と振り返ってくれた。ハウトゥーの時もそうだったけれど、増田さんは困難な状況のなかでも夢を叶えるためにひとつひとつ努力をできる人だし、達成できたときには自分を認められる人。そしてまわりの方への感謝の気持ちを忘れない。

NEWS大集会で価値観を変えたいという19歳の青年に伝えた言葉は、増田さんの生き方そのものだった。

自分の思いに嘘をつかないで、まわりに対しての付き合い方に誠実にまっすぐに向かっていれば、自分が変わるタイミングは自然とくる。
絶対に積み重ねていける。
急に変えようとせず、自分らしくいればかっこいい大人になれる。
無理に変わろうとしない方が大事だったりする。

NEWS3人の人生相談番組見たいな。きっと心が軽くなる。

 

 

私がまだファンになる前の一万字インタビューで「前だけ向いて、全力で走って来た4人に"いろいろあったけど、それを乗り越えてがんばってます"みたいな物語、まったくいらないんですよ」と言い切る増田さんが好きだった。
その時からまたNEWSのかたちが変わってしまったけれど、増田さんの芯は何も変わらなかったな。さんまのまんまで人数をいじられても、STORYを完走した3人は明るく笑いに変えて、増田さんはこう言った。
「ちなみにですけど僕らデビューしたときからこの3人はいますからね。
僕らは変わってないんで。まわりが変わっただけ。
僕らはずーっと頑張ってきた。この3人は!変わらず!」
あーーーー好き!!!!!!!!!!!
うん!そうだよ!その事実を何より大切に抱きしめていたい!増田さんからスッパーンと聞けてよかった!ずーっと頑張ってきてくれてありがとう!!!

34歳ラストの夜もMUSICFAIR、MUSICDAYに出演したNEWS!うれしい!特にMUSICDAYは生放送で歌う姿が見れて幸せでした!はちゃめちゃにかわいい笑顔とうますぎる歌にしっかりやられました!ありがとう!増田さんを好きで今日もハッピー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

増田さんも毎日笑顔で過ごせていますように。

大好きだよ、ありがとう♡

これからも増田さんの夢が叶う瞬間がたくさんありますように!