いちばん星

ただひたすらにNEWSの幸せを願うのダ★

まっすースマイル 〜PON!ありがとう〜

窓を叩きつける雨風の音に震えながら、明日から新番組が始まるのだからと自分の心を整理したくてブログを書き出した夜。この後、停電に見舞われて完全にタイミングを逃した。

もうボツでいいかなって思ったけど、私が大好きで大切にしたあの時間を忘れたくないと思って少しずつ書き溜めて、やっと。

 

 

ありがとう、大好きだったよPON!

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放送エリア外だったくせに笑っちゃうくらい大切だった。つぶやいてくださる方のおかげでリアルタイムで様子をうかがえて、救済してくださる方のおかげで手元に残すことが叶いました(これはもう本当に感謝です。気に掛けてくれて、届けてくれてありがとうありがとう涙)

映らないのにね、毎週月曜10時25分の前になると、Twitter開いてドキドキ待ってた。大好きな人が毎週生放送に出ることがこんなにも嬉しいことだって、私は知らなかったんだ。

 

番組を通して、私は増田貴久さんに惚れ直しました。

「頼もしい」という新鮮な感情を持ちました。もともと私は増田さんのこと過小評価なんてしていなくて、むしろどこか神格化してしまってる、ごめんね。それでも尚、自分の中にこの感情がきちんと形作られてなかったことにも驚いた。

増田さんのことは大好きで尊敬しているし、これまでに頼もしいと思う場面は何度もあった。でもそれはメンバーや後輩、一緒に働く人たちにとって頼もしいだろうなと推測するような感じ。主語は私ではなかったのかな。

 

レギュラーが始まった2018年4月から最終回の9月末まで、PON!は15周年イヤーのNEWSを盛り上げてくださった。

だけどNEWSとしても、事務所としても楽しい話題だけではなくて。その話題を向けられた時、増田さんはどんな顔をするんだろうと想像して、怖くなった。彼をふわふわな世界に置きたかった。 増田さんのリアクション次第では、話題となった対象に自分がマイナスの感情を抱いてしまうのではないかと思って怖かった。

 

でも、そんなことを考えていた自分がばかだった。

増田さんはどんなときでも笑顔でぽーん🤗てしてた。

その真っ直ぐな笑顔にどれだけ救われただろう。ぎゅーっとなる気持ちを飲み込むように手を握りしめていても、お茶の間に届けてくれる眼差しはいつだって優しくてあたたかかった。

その笑顔が届けてくれたのは、癒しとかの類いじゃない、"揺るがない強さ"だった。

大好きだから、あなたの周りがどうか優しい世界であってほしいと願うことと、そんなことやらなくていいって増田さんのことを見くびることはまったくの別物だったよね。

 

少プレの15周年お祝いメッセージに国分先輩が「まっすーはもうね、いてくれるだけで十分!」とコメントしてくれたこと。山ぴーが1万字で「久しぶりに近くで見たあの笑顔は、やっぱりすごいエネルギーがあって。この笑顔がたくさんの人を元気づけてるんだな」と話したこと。(6→4を経験しなかった私は山ぴへの特別な苦しい感情もなく、かといって4人に肩を持つこともできなくて。話してくれてありがとう、山ぴの考え方好きだなって思った)

すべてのことに向き合って、抱えて、それでも前を向いている人の笑顔だから、きっと一緒に働く方たちにもファンである私にも、たくさんの力を分けてくれるんだろうな。

 

PON!やweb、ラジオから増田さんが変わらずそこで笑っていてくれることにとても力強く思った、きっとこれは私だけじゃないと思う。そのすぐ後、7月4日の誕生日に発行された読売ファミリーのインタビューの最後にこう話していた。

'ずっと変わらずに誰かの当たり前でいる'ことを信念にしている

ああ、増田さんはファンの今の想いを分かってしまっているんだね。たくさんのことを背負わせてごめんね。

それでもファンが宛てもなく空に投げたはずのボールを受け止めて返してくれたようなその言葉、そしてその事実が嬉しくて涙が溢れたよ。

プラスに変わっていくことこそ強さだと思ってきたけれど、変わらないこともまたひとつの大きな強さだと増田さんに教えてもらったよ。変わらないことはずっと継続すること。20年前のスタートラインのその瞬間からずっと、「アイドル増田貴久としてどうありたいか」を考え続けてきてくれて、今もそこに居てくれてありがとう。

東京ドームは夢の場所

歌とダンスを愛して努力してきた

ジャニーズでいることが誇り

NEWSは初めての居場所

揺るがない増田さんの想いをたった2年しか見ていない私がこんなにもずっしりと知れることは、増田さんのファンになって幸せだなって思うことのひとつです。自分の中の大切な気持ちを守り続ける芯の強さが大好き。

 

増田さんが誕生日や記念日のたびに'一人の男して'と表現するところが好きで。私がPON!から受け取った増田貴久という人は、まさにそんな'一人の男として'世界一カッコ良かった。アイドルとしてとか以前に、30歳を過ぎた大人の男性としてとても素敵だなって思ったんだ。

ファンになったきっかけが24時間TVフルスイングで泣いて歌えなくなった姿だったから、私はどこかで増田さんのことを弱い存在だと思っていたのかもしれないな。手を差し伸べて、こちらが守らなくちゃって思う存在。今の増田さんにはそんな言葉は不釣合いだよね。

相変わらず5歳児たたったくんの可愛い顔を見せてはくれるけど、それ以上に、あたたかい笑顔言葉歌声でたくさんの人の心を優しく包んでくれる。私が勝手に抱いてしまったことなんか全部覆してくれてありがとう。すごいね、私はあなたのファンになれて幸せだよ。

 

 

PON!放送終了が公式となったとき、「終了有りきで起用されたのかもね」というツイートを見た。

そうか、そんな残酷なことも有り得るんだ。

いいともが終わるときに中居くんが言ってた「ドラマなどはゴールがある。バラエティはゴールを目指さずに始まる。バラエティの終わりは非常に哀しい」という言葉。まさに。

この夏にOnlyYouもゼロも終わりがあってとても淋しかったけれど、その時とは異なるうまく言い表せない感情。大千穐楽やクランクアップのツイートは切なくてもずっとにこにこしながら見てた。

月曜最後のPON!放送の夜、TLに流れてくる月曜メンバーのコメントを読みながらずっと待っていた。その最後に流れてきた増田さんのメッセージ。

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変わらないまっすーな丸文字に、もうどうにも感情が抑えられなくてただ泣いていた。増田さんが共演者さんスタッフさんにたくさん愛されていたあの場所が無くなる。それをきちんと受け入れられるいいファンにはなれなかった。

増田さんはいつ知ったんだろう。ずっとずっと変わらず笑顔だったから、そんなこと分からないし、考えるだけ無駄だろうね。

いつだってファンが受け取るには時差がある。良いことも悪いことも。元気かなぁって想いを募らせていた頃にNEWSICAL制作に取り組んでくれていたこともあれば。生放送の笑顔に喜んでいるその裏で番組の終わりを告げられていたこともあるだろう。

ファンはどんなに想いを寄せても、受け取り手にしかなり得なくて。優しい追い風になればいい方で、現実は向かい風になることだって少なくない。直接何か実現させてあげられることなんて、私は皆無だと思ってる。時代が激しく移ろうビジネスの世界、当たり前に続くことは何一つない。

だからこそ、届けてくれた時には精一杯の愛で受け取りたい。かわいい!かっこいい!って叫びながらその存在に目一杯感謝したい。

増田さんがNEWS結成15周年・ジャニーズ入所20周年で改めて届けてくれた"thank you &I Love you"と同じ気持ちでいられたら幸せだな。私もたくさんのありがとうと大好きな気持ちを大切にして届けていけたらいいな。増田さんだけじゃない、事務所、スタッフさん、共演者さん、各種媒体…彼らを支えてくれるたくさんの人たちに感謝を忘れずにいたい。

 

リアルタイムで始まったお仕事が目の前で終わったのを見ることが初めてで。もちろん長く応援している方も何度経験したって悲しくて慣れることなんてないのだろうけど。初めて味わうこの喪失感とどう向き合っていいのか私は分からなくてこうして文字にした。

そんななか、大木さんがまっすー元気かなってツイートしたこと。青木アナのアイコンがずっと増田さんからの誕生日プレゼントなこと。ベストヒット歌謡祭番宣のバゲット遠距離恋愛みたいって笑いあっていたこと。。。

番組は終わっても確かに存在する繋がりにたくさん救われた。本人が発信しなくても、周りから増田さんの話題が届くことは嬉しかった。私はNEWSの4人が一緒に働く人たちに愛されていることが何より嬉しいよ。

あとネタパレでゆりやんが「Forever and ever」と言ってネタを締めたときは笑ってしまった。(増田さんの超絶可愛いスーパーマーケットが見れた回)増田さん、そこから引用したの?偶然なの?9/25のマルマルを書いたのは9/28放送のネタパレ収録後だよね?って考えてるだけで楽しい気持ちになった。

すべてのお仕事は地続きだから、永遠にいつまでも、増田さんを見続けていればPON!は無かったことになんてならないんだよね。毎週芸人さんに囲まれて生放送の現場にいた経験は確実に次へ繋がっていく。

さんまさんや浜ちゃん松っちゃんと絡む増田さんにたくさん笑ったよ。他の出演者さんの話を聞きながらくるくる変わる表情も、いじられてど突かれちゃうキャラも、だけど変わらないマイペースなところも(飴玉リス袋の話ホント好き)これが今のまっすーの姿なんだなぁって幸せに思って見ていたよ。

 

PON!様、増田貴久さんの芸能生活20年で1番忙しい時間を共に歩んでくださって、私たちに届けてくださってありがとうございました。

増田さんのことをたくさん愛してくれてありがとうございました。それが番組から伝わり何より幸せでした。

Forever and ever、でも現実には永遠なんてない。だからこそありったけの感謝の気持ちを送ります!ありがとう、大好きでした!

 

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余談。増田さんの笑顔について、ずっと思っていたこと。

ファンになるまで私は増田さんのことを知らなかった。24フルスイングであの泣いていた子は誰?なんで?って気になって、ファンの方が綴ってくれた言葉にたどり着いて、どんどん好きになって雑誌やテレビを追いかけるようになった。でもいつも目にする言葉にどこか違和感を感じていた。

「まっすーといえば笑顔」

ん…??増田さんって別にそんなに笑ってなくない??こやてごしげの方がよっぽど笑ってる。ずっと、そう思ってた。

前髪を伸ばしてEMMAでは恐ろしいほどの色気を放っていたあの頃。とにかく笑顔と結びつかないから、歌番組での不意打ち笑顔にドッキュンやられたりしていたよ。特に雑誌では2017年の秋頃に「やっと笑ったー!」って叫んだ記憶がある。超長期戦にらめっこかよ。

不思議だなぁ、ひとりの人をずーっと見続けているのに。その変わっていく部分も変わらない部分も本当に興味が尽きない。惹かれてしまう。私が好きになったこの2年の間にもいろいろあったのかもしれないし、すべては計画的に手のひらで転がされているのかもしれないし。どちらでもいいよ、増田さんを見ていると毎日楽しいもん。

ネタパレでの立ち位置も笑い方も最初の頃に比べると随分変わった。毎週ネタパレで「はははっ!」て声を出して爆笑してる増田さん見るだけで本当に癒されてるよ。

今なら分かる、まっすーといえば笑顔。

増田さんが笑っていれば元気になれる、それって最高にアイドル。たくさんの幸せをいつもありがとう。どうかこれからも、ずっとずっと増田さんが心から笑顔でいられる世界でありますように。そして叶うならば、その姿を1日でも長く見ていられますようにと願っています。

 

 

 

Only You〜ぼくらのROMEO&JULIET〜観劇記録①【あなたの20年、わたしの2年】

2018年7月13日、増田貴久さん 主演舞台「Only You〜ぼくらのROMEO&JULIET〜」を観劇することが叶いました。

増田さんのことを見つけられて、ファンになれてよかった。泣けるほど楽しくて、幸せな時間だった
増田さんを好きになったからこの素敵な作品に出会えたし、優しいNEWSファンにも出会えた。

詳細な舞台感想についても記録したいけど、そこに至るまでの重〜〜〜い愛の捌け口がないと冷静になれない。まずは一度、記録①と題して内容に触れずにこの舞台へのいろいろな想いを綴ります。

 

2018年5月14日
布団の中でだらだらとスマホを眺めていた深夜1時すぎ、増田貴久舞台主演の第一報に一気に目が覚めた。TLで朝刊の「4年ぶりの舞台主演」「ジャニーズの楽曲で彩るミュージカル」の文字が踊った時の衝撃は忘れない。

続いて舞台の構成脚本演出を手掛ける佐渡さんのコメントを記載したネットニュースを読んで涙した。

“増田さん主演”&“舞台がグローブ座”ということで、「増田さんの歌声を生かす」こと、そして「グローブ座といえばシェイクスピア」というかなり短絡的な発想から、歴代のジャニーズヒット曲でロミオとジュリエットをやったら、面白いかも!?…(中略)…どうせなら、みっちり増田さんワールドでと思い、歌って、踊って、演じてとテンコ盛りに作りました。

増田貴久、ジャニーズ楽曲で「ロミオとジュリエット」ミュージカル化 4年ぶりの主演舞台決定<Only You ~ぼくらのROMEO&JULIET~> - モデルプレス

増田貴久の歌とダンスが武器であること。
'誰か'じゃなくて、'増田貴久ありき'で始まったこと。

増田さんのファンになってたったの2年弱だけれど、たくさんの魅力を見つけてきた。けど同時に歯痒さが付き纏うことは少なくなかった。彼はすごいんだよって大声で叫びたい衝動に駆られるときがあった。私にとっての唯一無二が、万人にとっての唯一無二になってほしかった。彼が生きているのはそういう世界だから。

そんなもやもやを拭い去ってくれるような内容だった。

夜が明けると次々とネットニュースが上がる。反響を伝えたくて片っ端からアクセス履歴付けてRTすると、増田さんの最強にカッチョいいLPSアー写がTLに並ぶ。増田貴久がニュースに大々的に取り上げられていることが嬉しくて震えたんだ。

 

折しも

3月28日服飾専門誌「装苑」で連載MFBBスタート

4月2日日テレ系情報バラエティ番組「PON!」の月曜レギュラースタート

4月14日には円盤購入連動キャンペーンとして手掛けた衣装を展示した「NEVERLAND展」の開催

そして今回、ジャニーズ楽曲を扱ったミュージカルで主演舞台。

増田さんが一途に'好き'を続けて努力してきたことをお仕事に繋げる瞬間を共にできて、私たちファンはまるでを咲かせたみたいと喜んだ。
芸能生活20年を迎えるこの年、集大成のような作品で座長を務める…嬉しいニュースに喜びが広がった。

 

個々の活動をグループの飛躍に繋げてきたNEWS。
メンバーそれぞれが努力して成果をみせてラベリングされるなか、増田さんは'衣装デザイン'と言われることが多かったように思う。NEWSの衣装を作り続けた確かな実績と人気後輩グループの衣装も手掛けた話題性。それを'商品価値'として認められたからこそ、装苑連載や円盤購入特典(NEVERLAND展)がある。今年は既にA.B.C- Zの衣装も手掛けてるね。(ありがとえびちゃん大好き♡)
事務所内でも衣装デザインをする方は他にもいらっしゃるけど、ツアーの全衣装を手掛けてそれを何年も続けていることは特別なこと。増田貴久がつくった自分だけのラベル。

 

でも、それだけじゃなかったんだ。

ジャニーズ事務所にいたら'当たり前'なはず、だけどあえて歌とダンスを努力してきたと明言してきた。
アイドルというより、ジャニーズであることが誇りだと事務所を愛してきた。

当たり前を続けて武器にすることはとても難しくて、でもそれさえも自身のキャラクターにしてしまった。PONでジャニーズ愛を語る増田さんが誇らしかった。同じ好きでも青木アナと違う視点で話せる。日頃の交友関係はもちろん、事務所内でも中堅にいるからこその引き出しがある。増田さんにしかできないことだと思った。

増田さんは話題になるといつも「まっすー」の愛称でトレンド入りする。手掛けた衣装は'まっすーぽい'で共通認識される。増田貴久は「まっすー」でいいんだ、 そのみんなに愛されるあだ名こそ、増田貴久のすべてを内包しているよ。(自分は増田さんとしか呼べませんがね‼︎‼︎)

 

ただ、私はこの舞台についてどこかでNEWS15周年イヤーを盛り上げていただいている一環なのかな、と勝手に思っていた。
だから舞台インタビューの雑誌祭りがはじまって、最初に手にした一冊「QLAP」(記念すべき私的自担初ソロ表紙2018年7月号)を読んだ時は本当に涙が止まらなかったんだ。

そもそも今回のお話は、2年ほど前に事務所の方から『歌とダンスに特化した演劇をやってみない?』って提案してもらったのが始まりなんですよ。

!?!?!?
に、にねんまぇぇぇぇ〜!?!?

つまりは私がファンになるより少し前。24hTVの準備期間でしょうか。

ということは、私がフルスイングで泣く増田さんを見つけたあの瞬間も、歌いながらいぇいって楽しそうにするあの笑顔も、ラジオで黒髪にするのに理由ありますかって言った時も、EPCOTIA MCで夏の予定は誕生日の一ヶ月後とはぐらかした時も、、、ずっとずっと、私が見つめていた増田さんは'2018年の夏にこの主演舞台があることを知っていた増田貴久'だった。

ひぇぇぇぇーーーん涙

ずっとそんな素敵な宝石を抱えていたんだね。入所以来、大切に頑固に努力してきたそれらを武器として認めてくれて、表現する場を与えてくれた方々が周囲に居たんだね。'キャラなしキャラ'に対して一部ざわついていたあの時も、増田さんはありのままの自分でいられる確固たる後押しがあった。
とても素敵なことだー!!

好きを仕事にすること、私はそれがダメになった時に仕事と趣味の両方を失う恐怖があって絶対にできない。でも増田さんをはじめNEWSメンバー、あの世界で成功する人たちは、その好きな気持ちをとても大切にして、計り知れない努力をカタチにして大成していくんだね。

一途に好きを全うしてくれてありがとう。そういうところ、私が大好きな増田さんなんだ。

 

「私が増田さんを好きになったとき」と「増田さんが歌とダンスに特化した舞台をやろうと言われたとき」
この2年という時間に私は勝手に運命を感じて、とても大切な作品になった

 

それでも簡単に願いは届かなくて。全部全部落選して、増田さんの人気を痛感して。
増田さんと作品がたくさんの人に愛されるならいい、たとえ私が観られなくても作品がこの世に存在するならいいんだって言い聞かせた。この想いは嘘じゃないけど、それでは割り切れないくらいに自分は欲張りになっていた。

手当たり次第当日券を頑張るしかないと腹をくくった公演数日前、奇跡が起きて、声を掛けてくださったフォロワーさんのおかげで入ることができました。

ちょうどこの頃、味スタお譲りのお声掛けもしてくださって入れることが決まりました。女神様たちは本当にいた。ファン歴2年弱、地方住まいで専業主婦というファンとしてとてもひ弱な私にも見返りを求めずに価値あるチケットをお譲りくださったこと、絶対に忘れません。Twitter以外でNEWSファンとお話をすることもできて本当に本当に幸せでした。ありがとうございました。

 

そして嬉しくて一緒に喜んだ方にも、心が折れそうな時に優しくしてくれた方にも心から感謝していて。Only Youは舞台作品としての思い出はもちろんあるけど、この作品を通じて私が初めてNEWSファンと深く関わり合ってたくさんの優しさをもらったので、作品外での思い出も大きい。

春にEPCOTIAで現場デビューするもまだ右も左も分からず、東京昼公演なら日帰りできるけど娘たちを預けなくちゃ行けないという現実。私は最初、自分が観劇することはリアルに考えられなかった。

でも、いつも一緒に泣いて笑ってくれる方が「自分が生きているうちに増田貴久の舞台を観てみたい」と言い切って、とても励まされた。ずっとひとり言で呟いていたTwitterで最初に仲良くしてくれて、その時から今も変わらずずっと優しくて気に掛けてくれる人。

知り合ったばかりの方も「舞台は映像に残らないから生で観なくちゃ」と言っていて、そうかそういえばと今さらそんなことにも気付かされて。

「増田さんの幸せが1番だけど、私たちも一緒に幸せになるんだよ」って言ってくれた方は、観劇の予定が合う日に一緒に申し込もうと声を掛けてくれた。自分にそんな風に声を掛けてくれる人ができたことがうれしかった。でも入れるなら誰でも言い訳じゃなくて、一緒に観るなら相手を選んでしまう面倒な性格な私。ツイートやブログで素敵な考え方だなと思った人と仲良くお話できるようになって、そんな声まで掛けてくれた事実は落選祭りでも救われた。

「もじもじさんはきっと参加できる!諦めないで!」と言ってくれた方の言葉は魔法のように背中を押し続けてくれた。上っ面の励ましじゃなくて、6月の外に出せない葛藤や想いを全部受け止めて支えてくれた方だったから、その言葉は何より信じられた。観劇できることを報告したら、自分のことのように喜んでくれてうれしかった。多ステできなくても、少数派の考えだったとしても、好きな人を自分のペースで応援し続けることで幸せになれると教えてくれた人。私のことをたくさん肯定してくれたから、今も変わらず私はTwitterで彼らへの好きを発信している。助けてもらってばかりで、出会ってからずっと感謝してる。

当日券の経験談をDMしてくださった方は本当に丁寧に教えて下さって、私が入れたことにも神様はいるんだね!って喜んでくださった。EPCOTIAもすれ違いで会えなかったから機会があれば会いたいと言ってくれて本当にうれしかった。いつかきっと会えるって信じてる。

観劇できたことをツイートしたら「おめでとう、よかったね」って声を掛けてくださった方々にもありがとうございます。チケットが手元にない方もただただ喜んでくださって、数日前まで同じ状況で沈んでいた私はその奥にあるはずの気持ちも分かるから余計に泣けた。

そして、増田担以外の方々も。昨年の「グリーンマイル」を経験して一般や当日券に奮闘された方々がその手法を拡散してくれることはとても優しいなぁって感激した。正当な手段で、一人でも多くの人が入れたらいいのにな。

自身の担当の時に観劇が叶わなかったけど、私が観劇できることを願ってくれた方。そしてこの舞台で私がリアルNEWSファンと会える場所になるようにとも願ってくださった。いつも優しくてあったかい先輩ファンの言葉は支え。実現できて幸せでした。

舞台のお知らせに慌てふためく私に相互になったばかりの方が一般のコツを連絡してくださった。当日券もあるから諦めないでって励ましてくれた。お互い小さい子どものいる地方民、悩みも共有できる存在がいてうれしかった。(そしてこの方は6月の騒動から1ヶ月後、NEWSを応援することを辞めました。とても短い期間しかお話しできなかったのに、私は彼女のことをとても尊敬していて大好きで。知り合った方が'担降り'していくのも初めてのことで。ただただ悲しくて悔しかった。この舞台の記憶と一緒に彼女の優しさが蘇るので、この痛みはきっとずっと忘れられない)

 

たくさんの方の優しさが身に染みた。
本当に本当にありがとうございました。
私がNEWSのファンになりたいと思わせてくれたのは彼らの魅力だけじゃなかったから。彼らを応援するファンの存在があったから。関わってくださったすべての方に感謝します。

 

 

悲劇「ロミオとジュリエット」を題材にして、こんなに幸せに満ちた気持ちでグローブ座を出るとは思わなかった。本当に素敵な作品でした。

キラキラ楽しそうに歌って踊る個性的なキャストの皆さま、ありがとうございました。

その中心で圧倒的な存在感を放ち続けた座長・増田貴久さん、ありがとうございました。

佐渡さんはじめOnlyYouに関わったすべてのスタッフの皆さま、素敵な作品をありがとうございました。

 

いつかまた、あの三角屋根の看板に佇む増田さんを見上げることができますように。

願いは、ずっと、グローブ座★ノ

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私とNEVERLAND展

2018年2月9日

アルバムテーマと同時に3作連動企画の内容が発表された。連動企画は『NEVERLAND展の開催、衣装展示などを通してNEVERLANDの世界を体験していただける』という内容。

嬉しくて嬉しくて、泣いた。

娘が小さいから…と譲れない理由。
現場がすべてじゃないから…と言い聞かせた理由。

私は自分の意思でNEVERLANDのライブに申込みしなかった。雑誌やラジオ、少プレでライブに来れなかったファンの存在をいつでも気にかけてくれたから「置いてかれた」なんて思ったこともなかった。それなのに、勝手に捻くれて拗らせていたから。自分にまだNEVERLANDの世界に触れるチャンスがあるとわかって心の底から救われたんだ。

増田さん、小山さん、シゲちゃん、手越さん、そしてスタッフの皆様、本当にありがとう。

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2018年4月28日

私のNEWSライブ初参戦から2週間後、NEVERLAND展in名古屋に入国することができた。
母親になって4年、嬉しい楽しい悲しい苦しい、感情のすべては子どもが与えてくれるものだった。それに疑問もなかったし、幸せだった。
そんな私がね、7時間も子どもと離れたのはEPCOTIAのライブが初めてだったし、4年ぶりに1人で新幹線に乗ったのはこのNEVERLAND展のためだった。
私を外の世界へ連れ出してくれてありがとう。

NEWS担の強力装備はてブで素敵なブログに辿り着いて全体の流れを把握して、お友達からとにかく時間が足りないことを叩き込まれ、NEVERLANDの鍵と装苑全衣装掲載号を大切に抱えて会場へ向かった。
会場周辺でかっちりしたスーツを着るスタッフさんたちを見て泣きそうになったな。正装で迎えてくれることが嬉しかった。

入場後、ロビーで流れる4人の撮り下ろし映像。コップンカーとだけ言ったら後は出る幕じゃないとでもいうようにニコニコ黙っているシゲちゃん、増田さんが喜ぶことを言葉にしてくれる小山さん、太陽のような笑顔でこちらに幸せを届けてくれる手越さんそして何より、嬉しそうに、少しくすぐったそうに話す増田さん。(特典配信で実際にNEVERLAND展をまわっている時は落ち着いて誇らしげなのにね、かわいい)

大好きな4人。今、広島で宇宙旅行へ旅立とうとしている4人の気持ちが私のところまで届いた気がした。

重厚な扉を開けると広がる真っ暗な空間の中、雑誌や画面越しでしか見ることができなかった衣装たちがライトに照らされて静かに待っていた。
入り口すぐに並ぶオープンニング衣装、左端に立つ小山さんだけが左手を横に差し出していた。まるで「ようこそ」「いらっしゃい」と言ってくれているようで、それが小山さんだったことが嬉しかった。EPCOTIAで見た小山さんは間違いなく私にとっての'NEWSのリーダー'だったから。
パッと見ただけで4人の背丈にトルソーが合わせられていることが分かる。おっきいちっちゃいちっちゃいおっきい、もう、それだけで十分。NEWSがね、そこに居るよ。
限られた時間、見たいものから見ようと決めていた。


 

▶︎迷彩
♪Brightest.シリウス.Snow Dance.スノードロップ.Touch

何故一度も音楽特番で着てくれなかったの!?(泣)というこのツアーで特別好きな衣装。 勝手にNEWSにしかつくれない、着こなせないと思ってる。デザインがそれぞれ違うのに個々に似合ってる。ザ☆衣装ではないカタチ。目立たないことを目的に作られたミリタリーで、ステージの上で輝けるってなにその最高の足し算!!!!
ちょうど3月に増田さんは服飾雑誌『装苑』で連載MFBBをスタートした。この記念すべき第1回で披露された思い出の1着は、軍パンを解体して再構築されたアンリアレイジのパッチワークコートだった。増田さんの中でずっと大切にしてきたもの。そ
れがカタチを変えて、彼自身の作品となって出会えた幸せ。私が今受け取っているあらゆる言葉や作品は、増田さんの過去の大切などこかと繋がっていて。その答え合わせが時々できることは増田さんのファンでいる楽しい瞬間で、私が思う増田さんの魅力。

4人並びになったときの小山さんの衣装が他の3人に比べて明らかに'高貴'でとても好き。普段いじられてばかりの小山さんだけど
彼への感謝と敬意と愛に溢れてるこの衣装では増田さん自ら「王様感」と言っていた襷が本当にかっこよかった。
そしてそんな思いを知ってか知らずか、welcomeコメントで小山さんがまさにこの衣装で「まっすーの衣装の好きなところは1人単体でドーンというより4人並んでで1になるところ」と言ってくれて嬉しかった。4人並んでいるからこそ分かる、リーダー小山さんの衣装への特別。増田さんが嬉しくなっちゃうだろう言葉を素直に伝えてくれるのが小山さんだと思ってる。
増田さんの衣装はスパンコールが取れている箇所もあった。

 

▶︎ファーのパッチワーク
♪恋のABO.サマラバ.NYARO.ORIHIME

オーバーサイズなコートから覗くTシャツに、どの衣装よりもそれぞれのサイズ感を強く感じた。
靴の展示あり。もともとライブレポで増田さんはNEVERLANDに関わる文字が描かれたVANSを履いていたことは知ってた。そこには、'NEVERLAND'' LOVE'' bright'などと並んで目立つところに'hate'の文字があって。もう、思考回路停止。
    hate=憎む、ひどく嫌う、嫌悪する
これはバルス的意味合い(よい魔法に力を与えるには悪い魔法も知らなくてはいけない)なのか、増田貴久の中にある率直な心情(私的Thunder解釈)なのか、、、EPCOTIAツアーと同時にまわる、イコールThunderを常に脳みそのはしっこに入れている状態なので衝撃が大きかった。でも当の本人はいつだって飄々としていて、テマらじへこの靴についての質問がきても「スタイリストさんとの共作」以上の話は出なかった。まぁそーゆーとこが好きです(従順)

 

▶︎オープンニング
♪NEVERLAND.アン・ドゥ・トロワ

我慢していたのに、この衣装を前にしたらポロポロと涙がこぼれた。
大好きだった迷彩やパッチワークより、NEVERLANDの象徴だったこの衣装こそ、私が見たかったあの世界なんだと思い知らされた。美しくも重厚感あるスパンコール生地に縫い付けられた刺繍を追うだけで幸せが溢れた。
4人を少しずつリンクさせていて美しかった。(コヤマス→ブーツタッセル、コヤテゴ→裾フリンジ/シゲマス→裾ボンボン、コヤシゲ→腕の装飾/テゴマス→腕の装飾、コヤシゲ→縄、テゴマス→前の装飾、、)
小山さん衣装が最高。他の三人には装飾や刺繍に'かわいい'が散りばめられてる(ポンポン、横のライン、クルンと縁を描く刺繍…)。でも小山さんはひたすらかっこいいしかなかった(縦ライン、重厚な縄)
「裏地にもこだわった」と言っていたこの生地、手越さんのEMMA首紐の生地と一致。EMMA衣装は2016年12月につくられているから、オープニング衣装の制作時には素材としてすでに手元にあったペイズリー柄。を、ツアーで大事な部分を担う衣装の裏地につかった(勝手に萌えるオタク)。生地の繋がりを見て、あぁ、同じ人がつくったんだなぁと今さらなことも思ったり。

 

▶︎EMMA
♪EMMA.KAGUYA.恋祭り.D.T.F.4+FAN

あぁ〜やっぱり増田さんがつくる小山さんの衣装が好き!!(n回目)
高貴な紫の色✖️エロいガウンのデザイン、そう、それがまさに小山慶一郎!最高だよ!そしてこの衣装、EMMAをTV初披露した頃はまだ襟がシンプルだった。
ここに美しい装飾が施されたのを初めて見たときは感動したなぁ。すでにスタートラインをきったはずの衣装、でも常に最高を考えているんだね。変わっていくところを見れた喜び。
Tシャツからデザイン展開したという増田さんの衣装の素材があまりに綿で。毛玉も見えて。驚いた。この素材があんなにも強く美しくなるの!?私はこの世で最も尊い綿に出会えたよ、、、
1番くたびれているのはEMMA衣装。そうだよね、MVにテレビ出演、そしてツアーとたくさん着たもんね。。ラジオで「少しボロボロになってる」と話していた通りで、それこそが衣装展でしか見れない価値あるものだと思っていたのでまた泣いた。

 

▶︎モノクロピンク
♪SilentLove.ミステリア.BYAKUYA.さくらガール

こんな生地だったの!?と想像とのギャップが大きかった衣装。遠目には分からない細やかな装飾もたくさんあってゆっくり見たい!でも時間がない!

 

▶︎黒金
BLACK FIRE.バンビーナ.ANTHEM.チャンカパーナ.チュムチュム.渚のお姉サマー.weeeek.ポコポンペコーリャ.流れ星
ほぼ見れず!なにせ時間がない!!

 

最後、ほとんど人が写真撮影ブースへ移動している時、迷彩衣装を少し離れて4人並びで見た。4人の並びが最高に美しくてかっこよかった。最強至近距離も贅沢で最高だったけど、4人並んだ姿は別格。このバランスで歩くNEWSが好きだよ!


マスヒツで話していた「シゲで遊ぶ」はほぼすべての衣装に見られたように思う。スタンドカラー、真っ赤なルパン、癖の強い生地、フードなどなど。

 

後ろからも見たかったけど、監視が難しくなるかな?ガラスケースもなく、あんなに近くで見せてくれて本当にありがとう。何よりも、ファンを信頼してくれている証だと受け取りました。

こちらもガラスケース有りの360度より、無しで前面のみでうれしかった。同じ空気触れられたからこそ、衣装をただ見せるだけの「衣装展」で終わらずにNEVDRLANDの世界へ連れて行ってくれる「NEVERLAND展」になった気がするから。

 

私の重い愛を受け止めて昇華するほどの増田さんのメンバー、ファンへの愛を体感できた。
まだまだ短い私の増田貴久のファンの歴史だかど、その中でも本当に大切な時間だったし、これからもずっとずっと忘れないね。
、、、そしてやっぱりね、あの衣装たちはステージの上で4人が着て、ライトと歓声を浴びて踊る瞬間に勝るものなんてないんだってこと、分かっていたけど痛感したんだ。現場がすべてじゃない、けど、現場でしか得られないものの大きさを知ったよ。


2018年6月5日

三作連動キャンペーンのもう一つの特典であるストリーミング配信の内容が発表された。
「NEVERLAND展 welcomeコメント」
「TAKAHISA MASUDA in NEVERLAND展」
こんなことってあるんだ。午前10時にサイトへ飛んで、この文字を見て涙が溢れた。NEVERLANDツアーに行けなかった私が救われたように、NEVERLAND展に行けなかった人も救ってくれた。1人でも多くのファンの幸せを願ってくれてありがとう。スタッフの皆様、コンテンツとしての価値を認めてくれてありがとう。
何度も何度も見た。大切に愛おしそうに衣装を見る増田さんが大好き。全ての答えを教えてくれなくてもいい、ただ、ポツリポツリと衣装を見て溢れ出る想いを聞かせてくれてありがとう。


20周年のときに「NEWS展をやりたい」と描く増田さんの夢、それを見に行くことが私のひとつの夢。この記事はその時に読んで泣くんだ。
はじめの一歩のあの瞬間、たしかに一緒に歩けたこと、心から感謝して。
どうか、どうか次に繋がりますように。
あなたの夢がひとつでも多く叶いますように。

 

もじもじ☻ on Twitter: "NEVERLAND展、時間制限は仕方ない、写真撮影は勿論禁止でいい。期待はしてるけど、極論そこに衣装があればいい。 ただただ、ファンのマナーが良くて、NEWSに「ありがとう」「また見たい」が届けばいい。そしたらきっと次にも繋がっていくから… とにかくこの'はじめの一歩'を喜んで大切にしたい…"

 

 

 

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【TAKAHISA MASUDA in NEVERLAND展 】
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2018/7/1追記
‪‪▶︎オープニング‬
‪・大阪は増田さんの両手が上がってた…各会場誰か1人は手を上げているポーズ(裏地が見える)‬
‪・唯一NEVERLANDの世界観、夢の国をテーマに製作‬
‪・まず生地(角度によって色が変わって見える)を決めてからカタチを決めていった‬
‪・ポンチョにしたかったけど踊れないから脇下にスリットを入れる‬
‪・裏地(ペイズリー柄)にも拘った‬
‪▶︎EMMA‬
‪・オファー「アメリカンハードボイルド、裸にジャケット着てる」‬
‪↓メンバーで「それはヤベェ」‬
‪・等身大の男臭さ、強さ、かっこよさ‬
‪・ライブのEMMAイントロの歓声でツアーが成功したって思えた(静岡MCで同じこと言ってる)‬
‪・PV、テレビなどでずっと着てきた衣装でライブに出ることに意味があると思った‬
‪・この衣装の上からオープニング衣装を着た‬
‪・刺繍…一番の拘り。衣装に厚み、深みが出た‬
‪・靴は私物有りのため置いてない‬
‪▶︎迷彩‬
‪・かっこいい‬
‪・'再構築'。古着リメイクのように迷彩パンツを解体したり、解体してる風。今時ファッションのステージ衣装版‬
‪・足し算でつくられていった‬
‪・1番時間がかかった‬
‪・小山の王様感。Jr.衣装の襷と連動‬
‪▶︎ファーのパッチワークコート‬
‪・他のすべての衣装の絵が出来上がった時、最後に「遊びが足りない」というところから製作‬
‪・パッチワークコートを作ってみたかったので構想に時間はかかっていない‬
‪・生地選びに最も時間がかかった‬
‪・生地…衣装さんが持って来てくれたいろんな生地から選部。単体で少しダサい生地をたくさん使って、それらを間に入れることで、その生地のパワーが増すと思った‬
‪・後輩、スタッフさん受けよかった‬
‪・4個並ぶといいね‬
‪▶︎モノクロピンク‬
‪・軽いものでどれだけいいステージ衣装を作れるかがスタート…メンバーから衣装の感想は1番が「いいじゃん、かっこいい」、2番目が「重い、暑い」だから‬
‪・ピンクの衣装は思い入れが強いので、さくらガールを歌うシーンで着たい‬
‪・白、黒、ピンクのバランスがそれぞれ異なるから一人でも成立するけど、1+1+1+1が4以上にもなる‬
‪・靴は踊りやすさが必要なので各自拘りがある‬
▶︎黒金
‪・かっこいい‬
‪・めちゃめちゃ重い‬
‪・レザー、チェーン、スタッズ‬
‪・レザーアイテムなのでまた着たい‬
‪・シルバー、ゴールドは衣装を作るうえで難しいと思ってる‬
‪・Tシャツのダメージ、インナーの色を本番中に見て直したりした‬
‪・アクセサリー特注。両手分作ったが踊りに支障が出るため片手だけにした‬
‪・増田の靴は私物。EPCOTIAツアーでも履いている‬

‪・スパンコールが生地にあたることによって生地が鑢かけたようになる‬
‪・EPCOTIAツアーと並行してNEVERLAND展を開催‬
‪・来たくても来れなかった人のために雰囲気だけでも知ってもらえたら‬
‪・NEVERLAND展をやらせてもらえて嬉しい‬
‪・何よりメンバー、スタッフが自分に衣装を任せてくれることに感謝している。今後もメンバーがよりかっこよく見えるように、ライブがよりいいものになるように頑張っていきたい‬

 

今日は今日とてオタクたのしい

ねぇ!ほらやっぱりNEWS担楽しいよ!!
今日はね!みんなが大学生みのある増田さんのお写真貼っつけて妄想繰り広げてたの!密かに想いを寄せるサークルの増田先輩なんつって!
コレコレコレコレ〜⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎

楽しくなくちゃ意味がない。無条件で好きでいられるほど私はかわいいファンじゃない。

発端となった界隈はもちろん、マスコミにも世論にも、'仲間'だったはずのファンの言動にも疲れてきて「楽しくないならNEWSファン辞めよう」と思うこともあった。

ただそんな時でも変わらなかった、たった一つは増田さんが「好き」で「特別」ということ。

不安に押し潰されて、棘だらけの私の心をまあるく包んでくれたRINGや◯◯の言葉、PON!の笑顔に改めて好きが募った。
ソロのお仕事も順調で、舞台でその人気ぶりを痛感したし、TV番組ゲスト出演の情報が次々と入る。
もっと見ていたい。
これからも応援したい。

だって私はまだ、東京ドームに立つ増田さん見ていない。5年後のNEWS展だって見たい。グループにタイアップ取ってくる増田さんも見たい。私とNEWSのはじまりは増田さんだったから、終わるときも増田さんが理由がいい。
<私 対 増田さん>への想いはより強くなった。


増田さんがいるからNEWSを好きになったけど、それはあくまで'きっかけ'で'理由'じゃない。<私 対 NEWS>でちゃんと好き。4人のつくる空気、パフォーマンス、顔面、作品が好き。私の見たい景色は、NEWSとじゃなきゃ叶わない、と思ってる(TWINKLE STARのココほんっっっと好きでね!)


じゃあ、、、<私 対 小山さん>は?<シゲちゃん>、<手越さん>は…?
正直、メンバーそれぞれに対して思うところはある。怒りや悲しみもあった。
Twitterでまわってくる「何があってもNEWSが好き」みたいな思想はしんどくなっちゃって。私は違うんですよ〜パフォーマンスだけ求めちゃダメかい?いやでも好きの感情がないと絶対楽しくないし〜迷宮入り〜ラビリンス〜〜ぐーるぐるぐる……

そんなとき娘とお散歩中に答えがみつけられた。
街路樹にピンク黄色スターチスの花と周りを埋めつくすの葉を見たとき「あ、写真撮りたい」って思った。そう思った自分が急におもしろくなっちゃった。
なーんだ私、しっかりNEWSのこと、4人のこと、好きなんじゃん。きっと一色でも欠けてたら怒ってたんでしょ?知ってるー♡意味や理由を求めちゃうけど、たまには自分の直感も愛してあげよう。

愛をもってメンバーのことを見られるようになったら、同じ情報だって受け取り方が変わってきた。
そして今、私が4人のNEWSを待ちたいと心から思えるのは小山担、シゲ担、手越担さんたちの言葉があるから
悩んで苦しんで、それでも「好き」の感情がのこる心のこと
テレビの前で生放送を必ず見ていた人が「彼からこの場所を奪わないで」と願うこと
笑った顔に心底安心するつぶやき
弾ける笑顔に「大好き!」って叫んじゃう気持ち
正直ね、彼らが今何を思っているかは明言されていないからわからない。けど、私はファンだから、ファンの気持ちは痛いほどわかるよ。NEWSファンが好きだからNEWSのファンになったの。
その人たちが4人のNEWSを望んでいることは、私がNEWSを応援するのに十分すぎる理由なんです。つらくても苦しくても、声を聞かせてくれてありがとう。

だってね!一緒だよ!私も増田さんの笑顔を見ていたい。
私もね、増田さんのことを応援するのをやめるときは、増田さんが理由でいたい。第三者の真意のわからない情報じゃなくて、増田さんのパフォーマンスや考え方が私の望むそれじゃなくなったとき( たとえば今この状況で自らソロ活動を選ぶ人なら、もうそれは私の好きな増田さんではなくなる。ただそれは私の勝手な理想と合わなくなってしまうだけ。増田さんの人生なので増田さんが選ぶ道に絶対に間違いなんかないよ。
誰よりもその人を見てきた人の言葉を信じているよ。そして私もちゃんと自分の目で彼らを見るよ。でも知ってるんだ、だって私が生で見た彼らには誰のフィルターもかかってない。見たら絶対「好きだ」って叫ぶんだ!!!!

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スターチス花言葉
「変わらぬ心」「途絶えぬ記憶」

 

 

**追記**

あと謝罪とか別に望んでないかな。今何を言っても、うるさい輩とマスコミのネタにされるだけ。法を犯してないのだからそもそも誰に何を謝るの?ファンに何を?心配かけてごめんね?そんな言葉聞きたくないし、パフォーマンスで見せてくれればいいからね。処分のこと、処分に至るまでの経緯が事務所からファンへ一切なかったことはつらかった。やふーニュースで知らされる悲しさ。でももうそこを越えたらいらないです。

夏の終わり、増田担はじめました

はじめましてこんにちは♡

24 フルスイング出の

              増田担で〜〜す

          どどーん!!!٩( 'ω' )و

 
時は2016年8月28日
ザッピングしたテレビに映ったのは、クライマックスを迎えた24時間TV。
最近番宣で見かけたかわいい子がいるなって思ったら、本当に、突然、泣き出して、歌えなくなった。
明らかにお涙頂戴のレベルじゃない、お世辞にもかっこいいなんて言えないその泣き方に胸をぎゅんって掴まれた。
 
私と増田さんのはじまりは、歌とかダンスとか増田さんが追い求めてきた'まっすー'の姿じゃなかった
どうしようもなく溢れ出して止まらなかった、'増田貴久'という人間そのものだった。
 
 
暦のうえでは夏の終わり、
でもまだまだ暑いそんな日に。
増田はじめました〜クソコラを添えて〜
 
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さぁ本編はこれにて終了!!ただの冷やし中華野郎!!
ここから5000字は全人類が興味なかろうと、立派なNEWS箱推し増田担に成長した私の1年半の記録をつらつら書っきまーーーす!いぇいっ٩( 'ω' )و
 
 
【 NEWSと私は平行線期 】
                        〜2016年8月28日
小山さんと同じ子年♡ちゅー
兄、弟の3人きょうだいの真ん中っ子
地方の片田舎のごく普通の家庭に生まれ、すくすく成長。
 
ジャニーズといえば義務教育時代にSMAP、V6、キンキ、8時だJが全盛期。テレビ番組は見てたけどCDを聴くこともなく、8J終了と共にジャニーズって言葉自体発することなく生きてきた。
その間、バンプジュディマリ(YUKIちゃん)、くるりandymoriとか好きで、今思えば共通点はボーカルが魂削って歌うこと。
モッシュ有りのライブハウスから有名ドコロまで、ライブはそれなりに行ったけど特定のアーティストのファンクラブに入ったことはない。
たぶん、オタク気質じゃない。
浅く広く、好きなときに好きなものをほどよく摂取してきた
 
 
そんな平行線を辿る私とNEWSが交わった瞬間が少しだけある。
 
①大学4年
友人「Aくん(私の彼氏)ってテゴマスのまっすーに似てるよね?」
私「??まっすぅ??……だれ」
(⚠️にゅす恋のたかぴぃしんどいはほぼこの人との思い出)
 
②就職2年目
同僚「Bくん(内緒にしてたけど私の彼氏)ってテゴマスの手越に似てるよね?」
私「いや似てないでしょwww」
→マスは知らないがテゴは知ってた
 
〜〜〜
その後、Bくんと結婚→SO!私はMENKUI!
長女、次女を出産
〜〜〜
 
③たまたま見てた2015年ベスア
私「 NEWSって生歌なんだね!」
夫「は?当たり前じゃん」
私「ん?何が当たり前なの?ジャニーズってみんな、、、、、、」(ごめんなさい偏見です)
→音楽好きカラオケ好きの旦那はおそらくテゴマスのこと知ってた
 
④2016年夏
番宣で青空レストランに出ていた増田さんを見かける
私(この子の顔好きだな〜♡)
→ただし名前は知らない。それだけ
 
そんなこんなでNEWSの人数や経緯も知らないまま本当に偶然、フルスイングを見る
我が家は24時間TVなどのハートウォーミングな番組を見るような家じゃないので、あの瞬間、夫がトイレに行かなかったら絶対に見てなかった!
夫の尿意にマジ感謝〜!!
 
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【 静かにそっと見守り期  】
         2016年9月〜2017年1月頃
〜〜〜
長女が幼稚園の満3歳児クラスに入園
追われるだけの生活に少しだけゆとりができた
〜〜〜
 
周りにNEWSファンどころかジャニオタが皆無なので、誰にも言えないまま、あの涙の意味を知りたくてブログを漁りまくる(諸先輩方ありがとうございます‼︎)次女がまだ一歳になる前だったので、夜中にブログ読んで泣きながら授乳した思い出涙
 
Twitterもやってなかったから、Yahoo!のリアルタイム検索でよく「増田さん」「まっすー」とかで調べてたなぁ。
そうすると、興味深かったり素敵だなって思うツイートはだいたい同じ人たちが呟いてると分かってきた。
ジャニーズファンは未知で特殊な存在だった(ごめんなさい。でも特にNEWSファンはパーナさん事件のイメージしかなくてですね。正しい情報広まれ〜!)。だけどいつだってたっぷりの愛を込めて明るく聡明な言葉でツイートをするNEWSファンの方々を見て、こんなファンがいるならNEWSって素敵グループだなって思えたから私も仲間入りした
今、自分がTwitterをするようになって「背中を押すツイートだけをしたい」と強く思うのはこの経験があるから。感謝感謝です!
 
ただ困ったことに、知れば知るほど好きになるのに24時間テレビを終えたNEWSを摂取できる場所がない!
がびーーーん!!
某動画サイトを漁りまくった結果、行き着く先はライブDVDこの見守り期に4人以降のライブ映像とテゴマスまほう青春は手に入れた!
VIVA大人!専業主婦だからって舐めるなよ!社畜で働いた時間は無駄じゃなーーーい!!涙
 
この時期の思い出----------------------------------------
 
①ゼウス出演
観覧レポで"ゼウスポンで高いところに登った上田くん。セットチェンジでみんなが履けるなか、まっすー藤ヶ谷くん塚ちゃんの98年組が上田くんが降りてくるのを待っててくれた"(ニュアンス)というエピが好きで好きで好きすぎた。
 
②whiteツアーのWeather NEWS 2番
動画漁ってた時、ちゃんとこの人たちの作品にお金払わなくちゃ!と思った大好きな景色。
まだまだ行くぞーにっばっん♪からの増田さんの歌声にノッて踊るコヤテゴがマジ天使の戯れ☆*・゜゚・*:.

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美しい恋や10thより、たくさん見てたくさん泣いた映像は実はwhiteだったりする。ファンタジー万歳♡
 
③quartettoライブ映像発売
通常特典のドキュメンタリーは頑固な職人フェチにグッサグサに刺さる。
「‪決めたところで正解はないし‬
‪                     自信持ってやるしかない‬」惚れる
 
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でもね、確実に沼っていく一方で、どこか一歩引いて見ている自分もいた。
quartetto映像やEMMAは全形態は買わない。ツアーが発表されてもまだ小さい娘を置いて行く選択肢は私は持ち合わせてなかったし、ツアー行くわけじゃないからFCも入会せず。
テレビや雑誌、ラジオをチェックしながら、購入した過去のライブ映像を見ていれば十分幸せだった。。。
そう、
あの日まではな!!!!!
 
 

ファンとしての覚醒期 】
       2017年2月〜2017年10月頃

2017年2月11日
MUSIC FAIRにEMMA宣伝のために出演した NEWSは、リトグリちゃんと♪weeeekをコラボ。

  「いきまぁ〜す いぇい!」

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ひぃえあぁぁぁあぁあ!!(衝撃)なに!?増田さんってこんなに楽しそうに歌うの!?きゃっわいぃぃーーん!!(爆萌)

もう心臓鷲掴み。過去の映像でたくさん笑顔を見てきたけど、自分が大好きな'今この瞬間'に見たリアルタイムの笑顔は、何億倍も価値があるものだった。ここから私の応援スタイルが変わる。外から眺めているだけじゃなくて、NEWSの活動を後押しできるファンになりたい思うようになった。

Twitterを始めたのもこの後。
ジャニーズのTwitter情報収集力、拡散力にはおったまげ〜だったので公式ツイをRTしたりいいねができるように。そんな業務的に始めたココで、まさかお話してくれるお友達ができるなんて思わなかった〜はっぴ〜うれぴ〜まじ卍〜涙)

 

だけど私はジャニオタとしてパッションはあれど金がない(致命傷)
感想メール、ラジオへメール、地方局への要望、雑誌を買ったら感想ハガキとか、、、これは今もずっと頑張ってるつもり。無理に投資することは私が長く応援することには繋がらないとも思ってるので投資には優先順位をつけて出来る範囲でやっていくことに。

 

この時期の思い出----------------------------------------

①増田貴久誕生祭
増田さんへのおめでとうメッセージ(愛のブチ巻き)を眺めてるのがめちゃくちゃ楽しくて幸せだった!トレンド入りも嬉しかったなぁ、私が好きになった人はこんなにみんなから愛されてるんだー!って思った。 

②黒髪に殺される
ネタパレSPのCMで知る突然の黒髪…MステSPで初お披露目…最高の自己プロデュースに乾杯!

③雑誌で殺される
装苑
男子、装苑NEVERLAND全衣装掲載、美的半裸、黒髪と連動したminaスペシャルBOOKや各種ドル誌…眼球の疲労回復のために貼る♡

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           ♡   _:(´ཀ`」 ∠):     _:(´ཀ`」 ∠):  ギャラン…
                ぐはっ  _:(´ཀ`」 ∠):     ♡ _:(´ཀ`」 ∠):

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2017年下半期、グループ活動も増田さんソロ活動も決して充実していなかったけど、その分メディアに出た時にはしっかりじっくり堪能してた。特に音楽特番はどれも最高だったな。

冷めたらそれまでだろうけど、嫌いになる理由もなくむしろ「好き」という気持ちは初雪のように真っ白なまま、ただしんしんと降り積もっていった。。。(不意打ちのポエマー降臨)

 

 

【 4人でNEWS、最高だぜぇ期 】
       2017年11月〜2018年1月頃

お気付きですか??私、これまで増田さんのことしか話してません。
NEWSのことは応援してるし好きだけど、それは大前提として私の心臓を掻っ攫っていった増田貴久がいるから。増田さんばっかりが大好きすぎて、正直'箱推し'なんて呼べたものではなかった。

私のそんな淋しい応援スタイルをぶっ飛ばしてくれたのは、やっぱり増田さんだった。

 

2017年11月17日
心底楽しみにしていた少プレpremium showの増田貴久プロデュース回。
増田貴久が主役になるはずのこの回、確かにソロは増田さんだし歌割も多かった。けど、この日の主役は絶対に小山さんだった。そう思わずにはいられないほど、私はぶっち切りに射抜かれた。小山さん手越さんシゲちゃんが新鮮にかっこよくて驚いて、増田さんのことは後回しにして3人のパフォーマンスを繰り返してずっと見てた。

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幸せだった!
「好き」が4倍になった瞬間!
増田貴久プロデュース『JUMP AROUND』は増田さんから「オレの大好きなメンバーめっちゃかっこいいから見ろよ!」って言われてるみたいだったな。絶対に忘れない、私の大切な楽曲です、少プレ様ありがとう!

 

この時期の思い出----------------------------------------

①マスヒツお便り
そんな思い入れのあるJUMP AROUNDについてのメールを読んでくれた。こんな私でも想いが届いてうれしかった。

②NEWSICAL
大大大好きだった!企画コンセプトから配役、放送内容ぜーんぶに愛が詰まっていた!ファンが全国放送を実現するためにつくったタグとその拡がりについてだけで小一時間泣きながら語れるくらい、ファンのことも好きになった

③ついにFC入会〜〜〜!
カウコンでツアー発表、これを受けてついにファンクラブへ入会!1年4ヶ月…時間掛けてごめんね涙。

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【私も一緒に幸せに
               なってもいいですか期 】
                      2018年2月頃〜〜

EPCOTIA ライブ初参戦
「命がけでつくっている」と言った奇跡の場所を体感して、私もNEWSのコンサートの一部になれた。4人をもっと好きになった。
NEVERLAND展 入国
NEWSメンバーと歴史とファンと洋服への愛を怖いくらいに詰め込む増田さんの衣装が大好きで、叶わなかったNEVERLANDの世界に触れることができた。

 

増田さんが、小山さんが、シゲちゃんが、手越さんが幸せであるように。そのためにできることを探して応援して、見ているだけでも幸せだった。でも、私も同じ瞬間、同じ空間で一緒に幸せになれることを知ってしまった。
まだまだ娘たちは小さいし、地方民だし、働いていないので貯金崩してオタ費捻出しているし。。。限られたなかではあるけれど、その中でできる最大限のことはやりたいな、と思って今応援しています。(ただね、私は家族が1番大切で無理せずに応援するから、NEWSちゃんも自分の心と身体を1番大切にして、どうか毎日笑っていてほしいな。)

 

そして人見知りで1人でボソボソ呟いていた私にもTwitterで話し掛けてくれるお友だちができた。家事と育児だけの日々も十分愛しくて幸せだったけど、NEWSとNEWSが繋げてくれた'あなた'たちのおかげで、私の毎日は何倍も鮮やかになったよ!
顔も知らない'あなた'たちと喜びを共有したり、優しさわけてもらえるなんて、1年前の私は想像してなかったから。本当に、心からありがとう!

大好きなNEWSとNEWSファンと、私も一緒に幸せになりたいな。
だから今日も大声で叫ぶよ、
NEWSが
大好きダー!//